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『エール』中村蒼&入山法子、恋の行方に「切なすぎる…」と涙の声

エンタメ

『エール』第45回より
『エール』第45回より(C)NHK

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 俳優の窪田正孝が主演を務めるNHK連続テレビ小説『エール』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第9週「東京恋物語」(第45回)が29日に放送され、鉄男(中村蒼)と希穂子(入山法子)の恋の行方に、ネット上には「切なすぎる…」「朝から号泣」といった反響が集まった。

【写真】互いを思いながらも別れる鉄男(中村蒼)と希穂子(入山法子)

 鉄男が書いた歌詞に裕一(窪田正孝)が曲をつけた「福島行進曲」がレコードとして発売された。喫茶バンブーではお祝いパーティーを開くことになり、音(二階堂ふみ)は希穂子にも鉄男を祝福するために参加してほしいと願い出る。しかし希穂子は鉄男が務める新聞社の堂林社長(斉木しげる)から、彼と別れることを迫られ多額の金銭を渡されたことを告白。パーティーへの参加を固辞する。

 パーティー当日。突然バンブーに姿を見せた希穂子。店内に「福島行進曲」のレコードが流れる中、鉄男は「この詞ぃ書けたのは希穂子のおかげだ」と切り出すと、裕一や音、久志(山崎育三郎)らが見守る中で「俺と一緒に生きてくれねぇか?」と思いを告げる。この鉄男の言葉に、視聴者は「プロポーズきたぁーー」と興奮。

 この言葉を聞いた希穂子は、こみ上げる感情を抑えながら鉄男に向かって「私、結婚が決まったんです」と応える。続けて希穂子は涙をこらえながら「彼は頼りがいがあって、経済力もあって、私のこととっても大事にしてくれて…」と言葉を重ねると、目に涙を浮かべながら「ありがとう。楽しかった…さようなら」と鉄男に語りかけ、店を出て行ってしまう。

 互いを思いながらも別れを選ばざるを得なかった鉄男と希穂子の恋の終わりに、ネット上には「胸がいたい」「切ない、切なすぎる…」といったコメントが相次ぎ、さらに「朝から号泣」「悲しすぎて涙出る」などの投稿も上がっていた。

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