『逃げ恥』石田ゆり子も! “恋ダンス”ロングバージョンに「浸透力ハンパなーい」

関連 :
女優の新垣結衣が主演を務めた2016年放送のドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)に未公開カットを加えた「『逃げるは恥だが役に立つ』ムズキュン特別編」の第3話が2日に放送された。エンディングでは、第2話に引き続きリモート形式で出演した新垣、星野の追加シーンが放送されたほか、石田ゆり子も登場。ネット上の視聴者から、星野演じる平匡のセリフ「浸透力ハンパなーい」を引用したリアクションが相次いだ。
【写真】石田ゆり子、キュートな丸めがねの自粛生活スタイル公開「どうしてそんなに可愛いの?」
この日の放送では、エンディングを前にツイッターの番組公式アカウントが「浸透力ハンパなーい」とツイート。「浸透力ハンパなーい」とは、都会的でイケメンな風見(大谷亮平)に劣等感を感じていた平匡(星野)が、みくり(新垣)から「私は平匡さんが一番好きですけど」と告げられて思わず叫んだ言葉で、このツイートにつけられた「#クラッカー」「#しゃもじ」「#雪」というハッシュタグは、エンディング映像にしかけられたサプライズを予告するものだった。
その後、星野の楽曲「恋」に合わせて毎週“恋ダンス”を踊る同ドラマのエンディング映像には、第2話に引き続きリモート映像で“恋ダンス”を踊る新垣と星野が登場。第2話にはなかった「クラッカー」を鳴らそうとして失敗する新垣の姿と「しゃもじ」をマイク代わりに持つ星野の姿が映し出されたほか、石田が愛犬・ゴールデンレトリーバーの雪と共に姿を見せ、リモート形式で“恋ダンス”を踊った。
このエンディング映像にネット上の視聴者からは「クラッカー不発のみくりちゃん可愛さとめどない」「ハッシュタグの謎が次々と解けて最高」などと反響が寄せられたほか、平匡のセリフを引用した「浸透力ハンパなーい」というリアクションが相次いだ。