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桜庭ななみ、0歳~27歳の蔵出しショット満載のフォトブック発売

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桜庭ななみフォトブック『ななみFlowering』表紙ビジュアル

桜庭ななみフォトブック『ななみFlowering』表紙ビジュアル(C)講談社

 女優の桜庭ななみが、0歳から27歳となった現在までの蔵出しショットが多数収められた初のフォトブック『ななみFlowering』を発売。デビュー当時のお宝写真などが収録されている。

【写真】桜庭ななみ初のフォトブック『ななみFlowering』公開カット

 2008年16歳でデビューし「ヤングマガジン」(講談社)の「ミスマガジン2008」グランプリを獲得した桜庭。2018年にはNHK大河ドラマ『西郷どん』で西郷隆盛の妹役・市来琴を、2019年にはNHK連続ドラマ小説『スカーレット』で主人公の妹役・川原直子を演じるなど、話題作に続々と出演。そして近日放送予定の、イギリスで大ブームを巻き起こしたBBCの人気ドラマのリメイク版『13(サーティーン)』(フジテレビ系)では、13歳から13年間行方不明となっていたミステリアスな主人公を体当たりで演じるなど、女優としての幅広さと円熟味を増している。

 そんな桜庭による初のフォトブック『ななみFlowering』は、清純で可憐なイメージから美しい大人の女性に成長した桜庭ななみの「現在・過去・未来」が丸ごと収められた一冊。内容は4章仕立てとなっており、第1章「ななみの今」では、“今”の桜庭の魅力を撮り下ろしカットとロングインタビューで余すところなく伝え、第2章「ななみの12years」では、16歳でデビューした当時からのオフショットやプライベートなお宝写真をエピソードとともに紹介。

 つづく第3章「ななみのdream」では、上海や台湾に留学経験があり、アジアの映画にも出演する桜庭が、昨年12月に行った上海ロケで「アジアを舞台にした女優をめざして、いつかここで撮影をしたい」と夢みる撮影所などを紹介。そして第4章「ななみの100問100答&メッセージ」では、27歳の等身大の桜庭ななみがファンの様々な質問に答える100問100答を収録。まさに12年間の軌跡がぎゅっと詰め込まれたファン待望のフォトブックに仕上がった。

 「0代、20代、そして20代になって7年経った27歳の今、経験してきた事、お仕事、環境、表情、感情…。本当に色々な事が変わったと感じます」と感慨深げに振り返った桜庭は、「0歳から27歳の今までを見ていただきたくて、プライベート写真や、16歳でデビューして以来スタッフさんが撮影してくださったオフショットなど思い出の写真がたくさん詰まっています!」とアピール。そして「今は新型コロナウイルスの為、外出の自粛が求められていますが、いつもの日常が戻った時にやりたい事がたくさんあると思います。この本を手に取ってくださった方にもワクワクした気持ちになってもらえたら嬉しいです。そして1日も早い終息を祈っています」とコメントした。

 桜庭ななみ初のフォトブック『ななみFlowering』は講談社より発売中。価格は2500円(税別)。

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