『BG~身辺警護人~』木村拓哉&斎藤工“孤高の最強バディ”、今夜本格始動

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今夜第2話が放送される、木村拓哉が主演を務めるドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系/毎週木曜21時)では、私設ボディーガードに転身した木村演じる章の元に、元同僚の斎藤工が合流。“孤高の最強バディ”が誕生し、本格始動する。
【写真】木曜ドラマ『BG~身辺警護人~』での木村拓哉と斎藤工
丸腰であらゆる危険からクライアントを護るボディーガード・島崎章の活躍を描くドラマシリーズ第2弾となる本作。章は「弱き者の盾になる」という使命を貫くため、利益優先の組織を飛び出し私設ボディーガードに転身。<個人VS組織>を軸とした新たな物語が描かれる。
木村のほか、前回から引き続き斎藤工、菜々緒、間宮祥太朗が出演。仲村トオル、市川実日子、勝村政信、道枝駿佑(なにわ男子/関西ジャニーズJr.)ら新キャストも登場。さらに10分拡大スペシャルとして放送される今夜の第2話には、女優の川栄李奈がゲスト出演する。
6月18日放送の新シリーズ第1話は、個人平均視聴率9.4%、世帯平均視聴率17.0%(※いずれもビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前シリーズを上回る好発進となった。
第1話では、衝撃のプロセスを経て<個人VS組織>の物語を軸にした新ステージへ攻め入った章。そんな中、元同僚のボディーガード・高梨雅也(斎藤)が会社に黙って章に協力するという胸躍るストーリーも展開され、危険を顧みず、あうんの呼吸で任務にあたる2人の姿は、視聴者を大興奮させた。
そんな章と高梨が、第2話ではガッチリと手を組み、共に裸一貫から再出発。なんと章に続き、高梨も会社を辞め、鉄壁のバディを結成し、“クライアントを絶対に護る”という揺るぎない信念のもと、時にぶつかりながらも、熱い血潮をたぎらせる孤高の最強バディとして戦いを繰り広げていく。
なお、第2話で章と高梨が護るのは、“目の不自由な天才ピアニスト”として脚光を浴びる守尾恵麻(川栄)。悲願の国際コンクール出場を前に、なぜか自殺行為を繰り返している恵麻を、ほかでもない彼女自身から護ることになるが…。ダイナミックなアクションと、丁寧に描写される心の機微が交錯する中、最後の最後まで先の読めない波乱の物語が展開する。
木曜ドラマ『BG~身辺警護人~』第2話(拡大スペシャル)は、テレビ朝日系にて本日6月25日21時放送。