蛭子能収、認知症検査のため病院へ 『主治医が見つかる診療所』が完全密着

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漫画家の蛭子能収が、9日放送の医療バラエティー番組『主治医が見つかる診療所2時間スペシャル〜蛭子能収の認知症検査に完全密着!〜』(テレビ東京系/7月9日19時58分)に出演。認知症治療の専門医による検査の末、衝撃の診断結果が下される。
【写真】検査を受ける蛭子能収
『主治医が見つかる診療所』は、毎回さまざまな専門分野の現役医師が集結し、医療・健康にまつわる情報をわかりやすく解説。“病気や怪我への不安を解消したい…”という視聴者の悩みを解決するための健康情報番組。司会を草野仁と東野幸治が担当し、今回は蛭子の他、カンニング竹山、銀シャリの鰻和弘と橋本直、SKE48の須田亜香里らがゲスト出演する。
事の発端は、72歳の蛭子に対してマネージャーが番組に発信した「最近、蛭子の記憶力が著しく衰えているので、脳の検査を受けさせたい」というSOS。そして、「いつまでも働いてお金を稼ぎたい!」という蛭子の意を汲み、急きょ、認知症診療の専門病院へ向かい検査をすることとなった。
専門医の指導のもと、脳の状態を調べるテストに挑戦する蛭子だが、そのほとんどを正しく実行することができず、カンタンな暗算までも苦戦してしまう。さらに記憶力のテストでは、自身が出演していた番組『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』(テレビ東京系)で共演したマドンナの名前や、番組の内容までも忘れてしまっていた。
また番組では、今回の検査を通して、普段のおとぼけキャラの蛭子からは想像もできない一面も明らかとなる。
漫画家の蛭子能収が出演する医療バラエティー番組『主治医が見つかる診療所2時間スペシャル〜蛭子能収の認知症検査に完全密着!〜』は、テレビ東京系にて7月9日19時58分放送。