アニメ『トランスフォーマー』“オプティマス・プライム”玄田哲章、井上喜久子、木村良平ら最強チーム結成

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世界的な人気を誇る『トランスフォーマー』シリーズ最新作『トランスフォーマー : ウォー・フォー・サイバトロン・トリロジー第I章: シージ』(Netflix/7月30日より配信)の日本版キャストとして、玄田哲章、井上喜久子、木村良平ら実力派声優が発表された。
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本作は、トランスフォーマーたちの故郷である惑星サイバトロンを舞台に、オートボットとディセプティコンたちの”始まりの物語”が描かれるNetflixオリジナルアニメ。Netflixとハズブロが、ルースター・ティースとタッグを組んだ本作。アニメーション制作は、Netflixオリジナルアニメシリーズ『Levius』や『GODZILLA』三部作などのポリゴン・ピクチュアズが担当する。
オードボットを率いるオプティマス・プライムの声を担当するのは、これまでアニメ・実写版で同役を演じてきた玄田。玄田は、「ずーっと応援してくださっているトランスフォーマーファンの皆様、そして今回初めての方も、見どころ満載のこの作品を心ゆくまでお楽しみ下さい!」とコメント。
オプティマスを支え、時に鼓舞する芯の強いオートボットの特殊作戦員エリータ‐1を演じるのは、本シリーズ初参加の井上。井上は「世界的な作品に参加させていただく事になり、とても嬉しいのと同時に身が引き締まるような思いです。屈強な仲間達にも信頼されるような役作りを心掛けました」と語った。
バンブルビー役は、2015年からアニメ・実写版で同役を演じてきた木村。木村は、「今作のバンブルビーは、少しばかりすれたところのある青年です。小生意気な中に、可愛げを見つけてもらえるといいなと思います」と、意気込みとともに役柄を明かす。
そのほか、ジェットファイヤーを乃村健次、メガトロンを大塚芳忠、ウルトラマグナスを井上和彦、ショックウェーブを茶風林、スタースクリームを佐藤せつじが演じる。
併せて、一部のキャラクターたちの声が聞ける<キャラクター紹介PV>も公開。オプティマスの号令を皮切りに、オートボットたちが次々に登場し、アクロバティックな変身&バトルシーンを披露する。
アニメ『トランスフォーマー : ウォー・フォー・サイバトロン・トリロジー第I章: シージ』は、Netflixにて7月30日より全世界独占配信。