『ギルティ』“爽”新川優愛と“一真”小池徹平の別れに反響「切なすぎる」

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女優の新川優愛が主演を務めるドラマ『ギルティ〜この恋は罪ですか?〜』(読売テレビ・日本テレビ系/毎週木曜23時59分)の第7話が16日に放送。寺嶋(神尾楓珠)の過去、一真(小池徹平)と爽(新川)の結末に「全員辛い」「切なすぎる」などの反響が集まっている。
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一真は、元妻・弥生(智順)の弟・寺嶋に向き合う覚悟をする。爽も瑠衣(中村ゆりか)の元へ行き「私はカズくんとダメになるその瞬間までカズくんを守ってみせる。妻として」と宣戦布告する。
寺嶋から弥生が自殺したことを告げられた一真。寺嶋は「絶対にお前を許さない」と一真にナイフをつきつける。弥生を守ると誓った寺嶋は、自分のことをずっと責めていた。そこにやって来た爽は、寺嶋は前を向こうとしていたのに、自分を恨んでいる瑠衣が引き戻したとし「ごめんね、一生懸命立ち直ろうとしてたはずなのに」と謝罪する。
寺嶋が去ったあと、一真は爽に謝罪し「愛してるよ。だから俺と別れてください」と告げ、2人は別れを選んだ。寺嶋の過去や、爽と一真の結論にネット上では「愛してるから別れるなんて辛すぎる」「全員辛いな…」「泣いてしまった」などの声が寄せられた。
一方、瑠衣から意味深な電話を受けた秋山(町田啓太)は、爽の元を訪れ「あとは俺がなんとかするから」と宣言。秋山は瑠衣の元へ向かい「あいつはお前のせいですべて失ったんだ。だから、これ以上あいつに何かをしたら本気で怒る」と諭す。秋山が去った部屋で瑠衣は、持っていたケーキをぐちゃぐちゃに潰し「何が全部失っただよ、まだ残ってんだろうが」とつぶやくのだった。瑠衣の狂気にネットでは「瑠衣怖すぎる…」「中村ゆりかさんめっちゃいい演技」「息止まるわこのドラマ」など驚きの声が相次いだ。