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『ワンダーウーマン 1984』甲斐田裕子&小野大輔続投決定 前作もドルビーシネマ初上映

映画

映画『ワンダーウーマン 1984』メインビジュアル
映画『ワンダーウーマン 1984』メインビジュアル(C) 2020 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & (C) DC Comics

関連 :

小野大輔

甲斐田裕子

ガル・ガドット

クリステン・ウィグ

 女優のガル・ガドットが主演を務め大ヒットしたDC映画『ワンダーウーマン』の続編『ワンダーウーマン 1984』より、日本語吹き替え版キャストとして声優の甲斐田裕子と小野大輔の続投が決定。本作の公開を記念し、前作のドルビーシネマの初上映も発表された。

【写真】前作『ワンダーウーマン』フォトギャラリー

 2017年の公開当時、ヒーロー映画第1作目の米国興行収入記録を保持していた『スパイダーマン』(2002)の記録を塗り替え史上No.1、女性監督作品史上No.1の全世界興収&女性主人公のアクション映画としても全世界興収No.1を記録した『ワンダーウーマン』。

 新作では、前作のヒットで一躍時の人となったガルが再びワンダーウーマンことプリンセス・ダイアナを演じ、ヨーロッパ、中東をはじめとする世界中を舞台に、アクション、スケールも格段にパワーアップした超大作アクション・エンターテインメントが繰り広げられる。

 スミソニアン博物館で働く考古学者・ダイアナ・プリンスのもうひとつの顔…それはヒーロー界最強とも言われる桁外れのスーパーパワーを秘めた戦士・ワンダーウーマン。1984年、人々の欲望をかなえると声高にうたう実業家マックスの巨大な陰謀と正体不明の敵チーターによって、ワンダーウーマンに絶体絶命の危機が訪れる。

 日本語吹き替えキャストとして、ダイアナ・プリンス/ワンダーウーマン役を甲斐田裕子、ワンダーウーマンを支えるパートナーで元空軍パイロットのスティーブ・トレバー役を小野大輔が前作に引き続き担当することが決定。たった1人で世界の崩壊を食い止めながら、未知の敵と戦う究極の状況を甲斐田がどのように演じ切るのか。また、今作で重要な役回りを担うスティーブに扮する小野の演技にも注目だ。

 さらに、本作の公開を記念し、8月14日より丸の内ピカデリーほか全国7劇場にて前作『ワンダーウーマン』がドルビーシネマ初上映されることも決定。ドルビーシネマならではの大迫力の映像とパワフルな音響で、縦横無尽のアクションを最高の没入感で体験できる。

 映画『ワンダーウーマン 1984』は10月9日より全国公開。

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