『ワンダーウーマン 1984』6.12公開 ワンダーウーマンの“最大の弱点”とは？ 新予告
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女優のガル・ガドットが主演を務め大ヒットしたDC映画『ワンダーウーマン』（2017）の続編『ワンダーウーマン 1984』の日本公開日が、6月12日に決定。併せて壮絶バトル＆アクションシーンを満載した新予告が新ビジュアルと共に解禁された。
【写真】ワンダーウーマンを演じる「ガル・ガドット」フォトギャラリー
2017年の公開当時、ヒーロー映画第1作目の米国興行収入記録を保持していた『スパイダーマン』（2002）の記録を塗り替え史上No.1、女性監督作品史上No.1の全世界興収＆女性主人公のアクション映画としても全世界興収No.1を記録した『ワンダーウーマン』。
最新作では、前作のヒットで一躍時の人となったガルが再びワンダーウーマンことプリンセス・ダイアナを演じ、ヨーロッパ、中東をはじめとする世界中を舞台に、アクション、スケールも格段にパワーアップした超大作アクション・エンターテインメントが繰り広げられる。
新たな予告編では、世界が破滅に向かっていく1984年を舞台に、かつてない危機に立ち向かうワンダーウーマンの壮絶なバトルと超絶アクションが次々と映し出される。黄金に輝く真実の投げ縄を巧みに操りながら銃弾を跳ね返し、横転するトラックから軽々と天高くジャンプするワンダーウーマン。ゴールドのスーツを身にまとい銃弾を跳ね返す、正に無敵とも思える彼女だが、本作では完全無欠と思われたヒーローの“最大の弱点”が明らかになるという。
破滅に向かう世界の中でワンダーウーマンに立ちはだかる最強の敵チーター（クリステン・ウィグ）や、死んだはずの最愛の恋人スティーブ（クリス・パイン）の存在など、ワンダーウーマンを取り巻く魅力的なキャラクターたちがいかにストーリーに絡んでくるのかにも注目だ。そして、大きな弱点を抱えながらも、ワンダーウーマンはかつてない戦いを前に世界を救うことが出来るのか。壮絶なアクションとダイナミックな物語に期待が高まる映像となっている。
新ビジュアルは、金色のスーツに身を包んだワンダー・ウーマンの姿に、「最強のヒーロー、最大の＜弱点＞とは？」と気になるキャッチコピーが添えられている。
映画『ワンダーウーマン 1984』は6月12日より全国公開。
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