『私の家政夫ナギサさん』“メイ”多部未華子、母と妹の和解に奔走「号泣」と反響
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女優の多部未華子が主演を務めるドラマ『私の家政夫ナギサさん』（TBS系／毎週火曜22時）の第5話が4日に放送され、メイ（多部）がナギサさん（大森南朋）と共に、母・美登里（草刈民代）と妹・唯（趣里）の和解に奔走する姿に、ネット上には「めっちゃ感動じゃん」「号泣してしまった」などの反響が寄せられた。
【写真】感動！抱き合うメイ（多部未華子）と唯（趣里）
メイの父・茂（光石研）が還暦を迎えることに。これを機に、3年前に実家を飛び出したままの妹・唯と母・美登里の仲を取り持ちたいと考えていたメイは、ナギサさんに実家で行われる還暦パーティーを手伝ってほしいと相談。唯の同僚でもあるナギサさんは、還暦パーティーの当日に唯を“アシスタント”として同行させ、家族にとっての思い出の料理を振る舞う。
マスクにサングラスで変装した唯は、3年ぶりに戻ってきた実家で黙々とナギサさんのアシスタントとして働き続ける。還暦パーティーもたけなわの頃、家族の思い出の写真をテレビで眺めながら、ハンバーグを口に運んだ美登里は「やっぱりこの味だね、ウチのハンバーグは…」とポツリ。そして美登里は、涙をこぼしながら、隣にいたマスクにサングラス姿の唯に「どう？ この味。覚えてる？ 懐かしいね…唯…」と語りかける。
マスクとサングラスの隙間から露出した鼻を真っ赤にした唯に、美登里が「もう！ マスクもサングラスも外しなさい！」と言うと、唯は涙を拭いながらマスクとサングラスを外し、互いに3年ぶりに顔を合わせ、涙の和解を果たすのだった…。
メイとナギサさんの作戦で唯と美登里が和解するという展開に、ネット上には「いい話すぎるよ…」「やば〜めっちゃ感動じゃん」「いいなぁ〜家族って」といったコメントが殺到。さらに「これは泣くわ」「もうダメだ、涙が止まらん」「今日は号泣してしまった」などの投稿も相次いだ。
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