齋藤飛鳥×山下美月×梅澤美波の掛け合いに注目 『映像研には手を出すな!』劇場コラボCM4種解禁

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乃木坂46の齋藤飛鳥が主演し、山下美月、梅澤美波が共演する映画『映像研には手を出すな!』より、3人が登場する映画興行会社とのコラボCMが、幕間や劇場ロビーモニターで上映されることが決定。YouTubeでも解禁となった。
【写真】乃木坂46・齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波『映像研には手を出すな!』場面カット
本作は、“最強の世界”を夢見てアニメーション制作を志す3人の女子高校生の姿を、独特な世界観と共に描き出す。作品のアイデアを次々と生み出す極度の人見知りな主人公・浅草みどり役を齋藤、超お嬢様でカリスマ読者モデルながらアニメーターを目指している天真らんまんな水崎ツバメ役を山下、アニメに興味はないものの金もうけの嗅覚と持ち前のビジネスセンスでプロデューサー的立ち位置の金森さやか役を梅澤が、それぞれ演じる。
今回のコラボCMは、興行会社ごとに内容が異なり、ティ・ジョイ系列、109シネマズ(上映中)、MOVIX(ロビー上映)、イオンシネマ(順次上映)で、全4種。齋藤、山下、梅澤が、劇中の“電撃3人娘”のキャラクターそのままに登場する。
109シネマズとのコラボCMでは、主人公・浅草みどり(齋藤)の口パクに合わせて水崎ツバメ(山下)が宣伝文を読み上げる。金森さやか(梅澤)に「何をしているんですか?」と問われると、浅草は「クライアントの意向はわしが原稿を読むこと。じゃが、わしは人前でしゃべるのは極端に苦手じゃから」と弁明。ところがクライアントからだめ出しされ、金森に「ここは浅草氏が読むしか…」と促されると、浅草が「無理じゃ~」と叫んで逃げ出してしまう。
MOVIXとのコラボCMでも、宣伝文をまともに読めない浅草。業を煮やした金森が「もう結構です!」と原稿を取り上げ、自分で読み上げる。「一番簡単なのにしてあげたのに、なんでこれだけのことが言えないんですか?」と責め立てる金森に、浅草は「面目ねえ…」とうなだれる。
そのほか、ティ・ジョイ系列、イオンシネマとのコラボCMでも3人の掛け合いに注目だ。
映画『映像研には手を出すな!』は9月25日より全国公開。