『半沢直樹』“半沢”堺雅人、強烈“ディスり”名言連発にネット興奮「煽りスキル高すぎ」
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俳優の堺雅人が主演を務めるドラマ『半沢直樹』（TBS系／毎週日曜21時）の第5話が16日に放送され、半沢（堺）が自身を陥れようとする敵に対して放った強烈な名言の数々に、ネット上には「言い過ぎ!!笑」「煽りスキル高すぎ」など声が相次いだ。
【写真】“半沢”堺雅人vs“永田”山西惇のバトル
東京中央銀行本店に戻ってきた半沢は、航空会社「帝国航空」の経営再建を手がけることに。しかし半沢の作成した再建草案が帝国航空社員の間に流出してしまう。半沢は草案流出の犯人について、与党・進政党の議員を兄にもつ財務担当役員・永田（山西惇）に疑いの目を向ける。
半沢が永田の動向を探ったことから、議員の兄をも巻き込んだ問題に発展。半沢は大和田（香川照之）から呼び出しをくらうハメに。その翌日、半沢は永田が犯人である確証を掴むため帝国航空へ足を運ぶ。
そんな半沢の目の前に憎らしげな表情の永田が現れ、半沢が前夜に大和田に呼び出されたことを揶揄すると「何かあったんですかぁ？」と問いかける。すると半沢は表情も変えず「あなたが一番ご存知でしょう？」と牽制。そして「自分の身が危うくなると、すぐに泣きつく。お兄さんの力を自分の力だと思い込んでいる」と話すと、永田を睨みつけながら「まるで赤ん坊ですね…あなたおいくつですか？」と言い放つ。
永田が「ムダなことはやめて…」と話しながら歩みを進めると、半沢は「それ以上、近づかないでいただきたい！」とピシャリ。続けて「あなたからは腐った肉の匂いがする…膿んでただれた肉の匂いです。あなたの好物なんでしょう」と言い返す。
半沢が永田に対して次々と繰り出した罵倒に対して、ネット上には「ボコボコにディスってて草」「凄まじい暴言で笑う」「言い過ぎ!!笑」といったコメントが相次いだ。また半沢が放った語彙力豊富な“ディスり”の数々について「煽りスキル高すぎ」「イヤミの言い方の勉強になるなぁ」「汎用性のないセリフだけど使いたい」などの反響も巻き起こっていた。
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