乃木坂46、“楽屋の座席ルール”さまざま「テレビが見える席」「壁に向かう席が好き」
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16日放送の『乃木坂工事中』（テレビ東京系／毎週日曜24時）で、乃木坂46・松村沙友理、齋藤飛鳥、秋元真夏らが楽屋での座り位置のこだわりを明かした。
【写真】「壁に向かう席が好き」乃木坂46・齋藤飛鳥の写真特集
この日の放送では「教えて先輩！今さら聞けない乃木坂46のルール」と題し、3・4期生メンバーが“今さら聞けない”乃木坂46のルールを先輩メンバーに次々に質問。4期生・早川聖来は、楽屋や移動中のバス内において「定位置とかそういうのがもし先輩方であったら教えてほしいなと思います。いつもどこに座ったらいいか分からない…」と尋ねた。
この質問を受け、MC・バナナマンが楽屋での座り位置についてメンバーにこだわりを聞くと、1期生・松村は「個人的なルールは『テレビが見える席がいい』」と回答。さらに「あと『ティッシュがある場所』と『電源がある所』があるんですよ。そこはちょっと避けていただいて...」と続けた。
一方、1期生でキャプテンの秋元は「私は自分的なルールだと壁に向かうのが嫌いなんですよ。メンバーに囲まれた席にいたいから」と主張。反対に1期生・齋藤は「私は壁に向かう席が好きだし、あと隣は来ないでほしい」と断言し、設楽を吹き出させた。齋藤は「たまにはメンバーと隣に座るときもあって…」とも言い、いつものマイペースぶりを見せていた。
その後松村が、2人席の場合に「先輩の横に座るのは嫌なのかどうかは、それはどうなんですか？」と後輩メンバーに逆質問。設楽が「嫌に決まってんじゃん」と切り捨てるように代わりに答え、一同の笑いを誘っていた。
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