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『私たちはどうかしている』“七桜”浜辺美波、“椿”横浜流星にバックハグ 2週連続キスにも反響

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水曜ドラマ『私たちはどうかしている』第2話場面写真
水曜ドラマ『私たちはどうかしている』第2話場面写真(C)日本テレビ

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浜辺美波

高杉真宙

 女優の浜辺美波と俳優の横浜流星がダブル主演を務めるドラマ『私たちはどうかしている』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の第2話が19日に放送され、2人きりの寝室で、浴衣姿の七桜(浜辺美波)が椿(横浜流星)にバックハグをするシーンに、ネット上には「心臓やばい」「破壊力…」といった反響が巻き起こった。

【写真】初めて寝室を共にした七桜(浜辺美波)椿(横浜流星) 美しすぎる2人のシーン集

 本作は、雑誌「BE・LOVE」(講談社)で連載中の安藤なつみの同名コミックを原作にしたラブミステリー。15年前に起こった老鋪和菓子店主人の殺害事件をめぐって“容疑者の娘”と“被害者の息子”が過酷な運命に巻き込まれながらも惹(ひ)かれ合う姿を描いていく。

 椿の妻として老舗和菓子店・光月庵で暮らし始めた七桜。彼女は光月庵の大旦那・宗寿郎(佐野史郎)の前で椿への愛を誓う。しかし椿と七桜の寝室が別だとを知る宗寿郎から関係を怪しまれてしまう。椿と七桜はその日の夜から同じ寝室で眠ることに。

 布団を並べて横になると椿は、七桜が幼少期を一緒に過ごした少女と同一人物であることに気付かずに、幼少期の七桜との思い出話をし始める。話を終えて、彼女に背を向けて眠ろうとする椿。七桜もまた幼い頃に椿と過ごした日々を思い出していた。15年前の殺人事件の真相を突き止めるために光月庵にやってきた七桜だったが、彼女は複雑な気持ちを抱えながら椿の背中を思い切り抱きしめてしまう。

 七桜を演じる浜辺が、浴衣姿で椿役の横浜を後ろから強く抱きしめる様子が映し出されると、ネット上には「心臓やばい」「めっちゃドキドキするやん」「浴衣でバックハグの破壊力…」などのコメントが相次いだ。

 七桜の行動に驚きながらもゆっくり後ろを振り返った椿。しばらく至近距離で見つめ合うと、椿は七桜の頬に手を添えてそのまま優しく口づけをする。浜辺と横浜の2週連続のキスシーンに、ネット上には「美しすぎて苦しい」「ぎゃーどうかしている!どうかしているよ!」といった声も集まっていた。

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