『私たちはどうかしている』浜辺美波&高杉真宙コンビに『賭ケグルイ』思い出す声

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女優の浜辺美波と俳優の横浜流星がダブル主演を務めるドラマ『私たちはどうかしている』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の第2話が19日に放送され、ヒロイン役の浜辺と見習い和菓子職人役の高杉真宙の共演シーンに、ネット上には『賭ケグルイ』を思い出すファンの声が多く上がった。
【写真】「夢子〜」浜辺美波&高杉真宙の『賭ケグルイ』コンビ!
本作は、雑誌「BE・LOVE」(講談社)で連載中の安藤なつみの同名コミックを原作にしたラブミステリー。15年前に起こった老鋪和菓子店主人の殺害事件をめぐって“容疑者の娘”と“被害者の息子”が過酷な運命に巻き込まれながらも惹(ひ)かれ合う姿を描いていく。
15年前の殺人事件の真相を突き止めるために、跡取り息子の椿(横浜)の妻として光月庵にやってきた七桜(浜辺)。職人として働くことになった彼女は、ある日の昼下がり厨房で物思いにふけっていると、そこに見習い職人の城島(高杉)がやってくる。
城島に七桜は「やっぱりここが落ち着くんだよねぇ」と話すと、続けて「あずきの香りとか…」とつぶやく。これに城島はうれしそうな笑顔を浮かべ「わかります!」と応えると「めちゃくちゃ癒やされますよねぇ…」と同意。「妄想しちゃわない? どんなお菓子ができるとか」と問いかける七桜に、城島がすかさず「するする! それで腹いっぱいになったり!」と応じ2人は楽しそうに笑いあう。
ヒロイン役の浜辺と城島役の高杉の姿に、ネット上には「賭ケグルイ思い出しちゃう笑」「夢子と鈴井じゃん」「この2人の絡みを見てると賭ケグルイを見たくなる」といったコメントが相次いだ。
浜辺と高杉は2018年と2019年に放送され、劇場版も公開された同名コミックの実写化作品『賭ケグルイ』で共演。『賭ケグルイ』で浜辺はギャンブル狂の美少女・夢子を演じ、高杉は夢子に翻ろうされる同級生・鈴井を演じている。
そんな2人が見せた掛け合いに、ネット上には「相性バッチリ」「このコンビの安定感えぐ〜」「高杉真宙と浜辺美波のシーン和む」などの反響も集まっていた。