高橋メアリージュン、エアコンなしの“超節約家”ぶり 妹・ユウも「心配です」
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女優の高橋メアリージュンと妹でモデルの高橋ユウが22日放送の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系/毎週土曜12時)にゲスト出演。メアリージュンがトークの中で、エアコンをつけないという筋金入りの節約家ぶりを告白すると、妹のユウも思わず「心配です」とコメントする一幕があった。
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番組の中でメアリージュンは「実家が裕福じゃなかったので、めちゃくちゃ節約が身についてるというか…」と切り出すと、「エアコンもつけない」と告白。エアコンをつけると電気代が気になってしまうため、寝るときは保冷剤をベッドのそばに置き、暑くなったら指で触れて涼を得ていることを説明した。レギュラー陣が驚く中、メアリージュンは「(指)1本でも涼しければ全体が涼しくなる」と持論を展開した。
さらにメアリージュンはマグネシウムでできた「マグリン」という商品を使って洗剤を使わずに洗濯していることや、勉強や食事以外では電気をつけずキャンドルを部屋の明かりにしていることを明かし、スタジオの面々は目を丸くした。
姉と数年前まで同居していたユウも、以前はエアコンをつけない節約生活をしていたというが、結婚し、子どもが生まれた現在ではエアコンを使っているという。そんなユウは「まさかお姉ちゃんがまだエアコンをつけてないとは…」と驚くと「ちょっと心配です」とコメントしていた。
メアリージュンは、こうした節約生活が身についた背景には、2年ほど前まで収入を実家に入れ、お小遣いで生活していたことがあると説明し、節約するクセがついている理由を語っていた。