衝撃の新カットも『TENET テネット』最新スポット映像2種解禁

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クリストファー・ノーラン監督の最新作『TENET テネット』より、“新たな逆行映像体験”を提供する新カット入り最新スポット映像2種が解禁された。
【写真】ノーラン最新作『TENET テネット』フォトギャラリー
本作で描かれるのは、人類が疑いなく信じ続けてきた<時間のルール>からの脱出。突如巻き込まれてしまった主人公・名もなき男(ジョン・デヴィッド・ワシントン)が、時間に隠された衝撃の秘密を解き明かし、第三次世界大戦から人類滅亡を防ぐという無謀なミッションに、相棒ニール(ロバート・パティンソン)と共に挑んでいく。世界7ヵ国を舞台にIMAXカメラで撮影した極限のタイムサスペンス作品となっている。
解禁された最新スポット映像は、「ストーリー編」と、鍵となる衝撃の「時間の逆行」シーンを集めた「逆行編」の2本。
このうち、「ストーリー編」は、核戦争よりももっと悪いという人類滅亡の危機を阻止するミッションを課せられた主人公の名もなき男(ジョン)と、相棒のニール(ロバート)が奔走するスリリングな映像。人類が疑いなく信じ続けてきた<時間のルール>から脱出し、時間に隠された衝撃の秘密を解き明かし、第三次世界大戦から人類滅亡を防ぐという無謀なミッションに挑む彼らが刻まれている。
「逆行編」では、時間を逆行する敵とのアクションが、クラッシュして横転した車が壊れることなく元通りに走行するという常識では考えられない描写の展開で構成されている。
そして「ストーリー編」「逆行編」ともに特筆すべきは、「時間の逆行」によって破壊されたビルのがれきが元通りになりながらも、再び爆発が起きるというこれまで誰も見たことのない衝撃の新カットが含まれていること。この描写は一体何を意味するのか…。
映画『TENET テネット』は9月18日より全国公開。