『私の家政夫ナギサさん』最終話 “メイ”多部未華子、ナギサさんとトライアル結婚

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女優の多部未華子が主演し、俳優の大森南朋、瀬戸康史が共演する火曜ドラマ『私の家政夫ナギサさん』(TBS系/毎週火曜22時)最終話が今夜放送。最終話では、メイ(多部)がナギサさん(大森)にプロポーズし、“トライアル”結婚生活を送る。
【写真】『私の家政夫ナギサさん』最終話より
ナギサさんの家政夫としての契約が終了すると知ったメイは激しく動揺。「トライアルで私と結婚生活を送りませんか?」とナギサさんに突然プロポーズする。困惑しながらもその提案を受け入れたナギサさん。4日間のトライアル結婚生活がスタートし、メイは、田所(瀬戸康史)ときちんと向き合うため、正直に自分の気持ちを打ち明けることに…。
一方その頃、天保山製薬では、新病院設立に向けて他社との情報戦が佳境を迎えていた。駒木坂(飯尾和樹)から、新病院の薬剤部長についての情報を掴んだメイたちは、早速接触を試みようとするも、その手前で大きくつまずく。新病院の最重要人物、ジャギこと阪本先生(高木渉)を瀬川(眞栄田郷敦)の一言で怒らせてしまったのだ。
このトラブルを解決すべく奔走するメイだったが、トライアル結婚生活でも大問題が発生。メイの前から突然、ナギサさんが姿を消してしまう。とっ散らかったメイの心とナギサさんとの関係は、果たしてどんな結末を迎えるのか…。
本作は、電子書籍サイト「コミックシーモア」で連載中の、四ツ原フリコによるオリジナルコミック『家政夫のナギサさん』を実写ドラマ化。製薬会社のMRとして働くキャリアウーマンだが家事が苦手な主人公・相原メイが、おじさん家政夫を雇うことから始まるハートフルラブコメディを描く。
多部が製薬会社のMRとして働くキャリアウーマンの主人公・相原メイを演じ、大森がエプロン姿で家事をするスーパー家政夫・鴫野ナギサ役を、瀬戸がメイの仕事のライバル・田所優太役を務める。さらに、高橋メアリージュン、眞栄田郷敦、趣里、岡部大(ハナコ)、宮尾俊太郎、若月佑美、草刈民代、飯尾和樹(ずん)、夏子らが共演する。脚本は『おっさんずラブ』の徳尾浩司。
火曜ドラマ『私の家政夫ナギサさん』最終話は、TBS系にて9月1日22時放送。15分拡大。