『私たちはどうかしている』“椿”横浜流星 の言葉に心揺れる“七桜”浜辺美波 第4話カット公開
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女優の浜辺美波と俳優の横浜流星がダブル主演を務めるドラマ『私たちはどうかしている』（日本テレビ系／毎週水曜22時）より、今夜放送の第4話で椿（横浜）が七桜（浜辺）に優しく語りかける場面を切り取ったシーン写真が解禁された。
【写真】“城島”高杉真宙が“七桜”浜辺美波に接近 『私たちはどうかしている』第4話場面カット
本作は、15年前に起こった老鋪和菓子店主人の殺害事件を巡り、“容疑者の娘”と“被害者の息子”が過酷な運命にほんろうされながらも引かれ合う姿を描くラブミステリー。原作は、講談社「BE・LOVE」連載中で単行本累計発行部数300万部を超える安藤なつみの同名漫画。浜辺が才能にあふれる和菓子職人・花岡七桜を、横浜が老舗和菓子店「光月庵」のクールな跡取り息子・高月椿を演じる。
15年前、光月庵の跡取りである椿の証言で、若旦那を殺した罪を着せられてしまった七桜の母。七桜と椿は、幼なじみで初恋の相手でありながら、"容疑者の娘"と"被害者の息子"となってしまう…。15年の時を経て、運命の2人は再会。椿は七桜を幼なじみの“さくら”とは気づかず、母であるおかみ・今日子（観月ありさ）がお膳立てした政略結婚を阻止しようと、七桜にプロポーズする。七桜は母の無実を証明するため、正体を隠したまま“偽りの結婚”を利用して、光月庵に乗り込む。しかし、お互いの和菓子に対する真剣な思いに触れるうち、2人は距離を縮めていく。
第4話では、唯一の味方だと思っていた見習い職人の城島（高杉真宙）が、実は今日子と水面下でつながっており、七桜に急接近。2人の仲をかき乱す。さらに、椿を思い続けている栞（岸井ゆきの）は、新しい見合いの席で七桜が「人殺しの娘」だと聞き…。
公開されたシーン写真は、多喜川（山崎育三郎）の紹介により光月庵が七夕フェアに出店する百貨店での一幕を切り取ったもの。百貨店の屋上に飾ってある短冊を見て「願い事か…」と漏らした七桜に、椿がやさしく語りかける。ぶっきらぼうだけど常に真っすぐな椿の言葉に、七桜は心を動かされ…。椿の七桜への思いが伝わる、七夕のワンシーンとなっている。
水曜ドラマ『私たちはどうかしている』は、日本テレビ系にて毎週水曜22時放送。
