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『麒麟がくる』第23回 “光秀”長谷川博己、義輝暗殺計画を知り松永久秀の元へ

エンタメ

『麒麟がくる』第23回「義輝、夏の終わりに」より
『麒麟がくる』第23回「義輝、夏の終わりに」より(C)NHK

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長谷川博己

向井理

染谷将太

吉田鋼太郎

佐々木蔵之介

NHK大河ドラマ

 俳優の長谷川博己が主演するNHK大河ドラマ『麒麟がくる』(NHK総合/毎週日曜20時ほか)第23回「義輝、夏の終わりに」が今夜放送される。第23回では、光秀(長谷川)が将軍・義輝(向井理)の暗殺計画のうわさを耳にし、裏で糸を引いている松永久秀(吉田鋼太郎)の元に向かう。

【写真】“光秀”長谷川博己&“信長”染谷将太2ショット 『麒麟がくる』第23回より

 義輝の文を手に、信長(染谷将太)の元に向かった光秀。しかし肝心の信長は美濃攻めに苦戦しており、話どころではなかった。

 代わりに取り次ぎを任された藤吉郎(佐々木蔵之介)から、京で三好長慶(山路和弘)の子らによる義輝暗殺計画のうわさがあると聞く光秀。しかも裏で糸を引いているのが松永久秀であると知り、衝撃を受ける。

 すぐに大和の松永の元を訪ね、その真意を問いただすも、松永は「義輝はもはや将軍の器ではない、このままでは世が治まらないので、殺しはしないが追放するつもりである」と告げる。

 第59作目の大河ドラマとなる本作は、応仁の乱の後、無秩序の乱世をおさめようと戦国の英雄たちが登場する中、美濃の地で台頭する明智十兵衛光秀の半生を描く。

 NHK大河ドラマ『麒麟がくる』第23回「義輝、夏の終わりに」は、総合テレビにて9月13日20時、BSプレミアムにて18時、BS4Kにて9時より放送。

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