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『エール』ハナコ・岡部大の演技に称賛の声 『私の家政夫ナギサさん』にも出演

エンタメ

『エール』第66話より
『エール』第66話より(C)NHK

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 俳優の窪田正孝が主演を務めるNHK連続テレビ小説『エール』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第14週「弟子がやって来た!」(第66回)が14日に放送され、裕一(窪田)に弟子入りを志願する田ノ上五郎(岡部大)が登場。お笑いトリオ、ハナコの岡部による演技に、ネット上には「お芝居上手」「自然」などの声が集まった。

【写真】五郎(岡部)が臭すぎて、家に上げる裕一(窪田)

 新型コロナウイルス感染拡大の影響により、6月27日を最後に休止されていた本放送がついに2ヵ月半ぶりに再開。ドラマの冒頭でGReeeeNの「星影のエール」にのってオープニングクレジットが流れると、ネット上には「おかえりなさい、エール」「朝ドラ、再開した!待ってた!!」「祝・エール再開!」といった歓喜のコメントが相次いだ。

 前回のラストで姿を見せていた五郎は茨城県出身の青年で、音楽教育は受けていないものの、裕一と同じように小山田耕三(志村けん)の「作曲入門」を読んで作曲を学んだという男。五郎は「船頭可愛いや」や「福島行進曲」といった裕一の代表作に感銘を受けたことを明かしながら「奉公のつらさを救ってくれたのは先生のおかげです! どうか弟子にしてください!」と真剣に頭を下げる。

 作曲家として一人前になった裕一ではあったが、弟子を住み込みさせるほどの余裕がないことから、裕一は五郎の弟子志願を断ることに。しかし諦めきれない五郎はその後も裕一の家を訪れる。根負けして再び家に招き入れた裕一の前で、五郎は早稲田大学の応援歌「紺碧の空」を熱唱。家族がバラバラになっていること、奉公先からは逃げて来たことを明かしながら「俺、飯食いません! その辺の葉っぱを食いますから! 部屋も布団もいりません!」と弟子入りへの決意を裕一に訴える。

 五郎役で本格的に登場した岡部の熱演に、ネット上には「ハナコの人、お芝居上手だよね」「演技上手いね〜上手いというか自然」「ハナコ岡部の演技が迫真すぎる…」などの声が集まった。

 岡部は1日に最終回を迎えたドラマ『私の家政夫ナギサさん』(TBS系)にも出演。多部未華子演じる主人公メイの同僚・堀江耕介を演じていた。

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