『妖怪シェアハウス』最終話 “澪”小芝風花、選ぶのは水岡か、原島か

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女優の小芝風花が主演を務めるドラマ『妖怪シェアハウス』(テレビ朝日系/毎週土曜23時15分)第8話が今夜放送。最終話となる第8話では、妖怪化が進む澪(小芝)が水岡譲(味方良介)と原島(大東駿介)の告白に苦悩。見かねた妖怪たちが澪を助けるために動き出す。
【写真】角の生えた“澪”小芝風花、妖怪化が止まらない 『妖怪シェアハウス』最終話場面写真
どんどん妖怪化が進む澪は、妖怪たちのテレパシーでの会話も聞こえるまでに。譲の父・衛(福田転球)に、このままでは妖怪になってしまうと言われ、それを止めるためにはひとつの方法を取るしかないと告げられる。その矢先、譲と原島から驚きの告白を受けてある選択を迫られることになり、澪は悩み苦しむことに。
そんな澪を見かねた座敷童子(池谷のぶえ)は妖怪たちに声をかけ、意を決して井戸の奥にある大鳥居に鎮座する天狗大王(声:福田転球)の元へ向かう。妖怪たちはそこである物と引き換えにお札を手に入れ、出かけようとする澪にお守りとして渡す。
お札を持って外出した澪。歩きながら悩み考えているうちに突然カラスの大群に襲われ、真っ暗な場所に迷い込んでしまう。黒い煙に巻き込まれ、体が自由に動かず息苦しくなった澪は、ある人の名前を叫びながら助けを求め…。
本作は、気弱で空気ばかり読んでいた主人公・目黒澪が、シェアハウスで出会ったお節介な幽霊や妖怪たちに助けられながら、その自由で縛られない姿に感化され、たくましく成長していく姿を描くホラーコメディー。主演を小芝が務め、大東、池谷、味方のほか、松本まりか、毎熊克哉、内藤理沙、宮本茉由、大倉孝二らが脇を固める。
土曜ナイトドラマ『妖怪シェアハウス』第8話(最終話)は、テレビ朝日系にて9月19日23時15分放送。