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『妖怪シェアハウス』最終話、“澪”小芝風花の選択にネット感動「美しすぎるエンディング」

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小芝風花
小芝風花 クランクイン!

 女優の小芝風花が主演を務めるドラマ『妖怪シェアハウス』(テレビ朝日系/毎週土曜23時15分)の最終話が19日に放送。澪(小芝)の選択とエンディングにネットでは「最高の終わり方」「美しすぎるエンディング」など絶賛の声が集まった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)。

【写真】小芝風花&大東駿介、『妖怪シェアハウス』“白目”2ショットに反響「何しても可愛い」

 本作は、ダメ男の元彼が原因でお金も仕事も住まいも奪われ、気弱で空気ばかり読んでいた主人公・目黒澪(小芝)が、シェアハウスで出会ったお節介な幽霊や妖怪たちに助けられながら、その自由で縛られない姿に感化され、成長していく姿を描くホラーコメディー。

 妖怪化が進む澪は、とうとう妖怪たちのテレパシーも聞こえるようになってしまう。額に指を当て、白目で会話をする妖怪たちのテレパシーに自らも白目で加わる澪には、しっかりと角も生えていた。このシーンには「みなさん白目に磨きがかかってる」「澪、白目で会話に参加してるー!」「白目通信たっぷりめ!好き!」などの声が寄せられた。

 澪の妖怪化を止めるためには、人間と結婚をするしかないという。譲(味方良介)と原島(大東駿介)の2人から告白されていた澪は、どちらを選ぶべきか悩んでしまう。そこで妖怪たちは、天狗大王の元へ向かい、自分たちの宝物と引き換えに札を手に入れ、澪にお守りとして手渡す。

 その札の力で澪は、譲との結婚生活と原島との結婚生活、2つの道を実際に体験する。妖怪たちが澪に渡した札は、パラレルワールドを実体験できる“切り札”だったのだ。この展開にネットでは「妖怪たちが最高すぎるじゃん」「妖怪さん達めっちゃ優しい」「妖怪たち大好き」などの声が上がった。

 現実世界に戻り、祝言を挙げなければいけない期限と原稿の締め切り日が一緒だと気付いた澪は、仕事に没頭することに。原稿を書き進めながら澪は「生きたいように生きて何が悪い」「常識なんてくそくらえ!」と自分の人生を自分で決め、妖怪になる覚悟を決めるのだった。

 妖怪たちとの思い出を振り返りながら、自分の決心を話す澪。最後には、同ドラマではおなじみのゲキメーションの“目黒澪バージョン”が座敷童子(池谷のぶえ)の声で語られた。澪の選択とエンディングに「生き生きしてるね!」「澪の成長、ハンパねぇ」「ベストサマードラマ」「泣いちゃうよおぉぉ」「最高の終わり方」「美しすぎるエンディング」などの反響が集まった。

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