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香川照之 『半沢直樹』衝撃の“スマホ回収劇”に大反響「爆笑」「流石」

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大和田を演じる香川照之(2019年撮影)
大和田を演じる香川照之(2019年撮影) クランクイン!

 俳優の香川照之が22日、自身のツイッターを更新し、ドラマ『半沢直樹』(TBS系/毎週日曜21時)のオフショット動画を投稿。視聴者の間でも話題になっていた“スマホの回収”をめぐる舞台裏に、大反響が寄せられている。

【写真】ついに判明! スマホを回収する大和田(香川照之)

 この日、香川が「連休疲れの方々に私からプレゼントを」と投稿しているのは、いよいよ27日に最終回を迎える『半沢直樹』のオフショット。香川は7年前の前作に引き続き、大和田暁を演じている。
 
 「第1話の最後で、私が大会議室のテーブルに投げた携帯電話、覚えておいででしょうか?」と問いかけている香川。第1話のクライマックスでは大和田が、何者かと話したスマホを、会議室の巨大な机の上に放ると、スマホが滑っていき、そのまま机の中央まで行ってしまった。
 
 このシーンは、視聴者の間でもSNS上で「遠くに行ってしまったスマホをこの後どうするのか」と話題に。「大和田さん、自分でスマホ取りに行ったのかな」「スマホを回収する大和田取締役」とイラスト付きでイジったり、「後で大和田が必死にとろうとしてるの想像したらかわいい」「このあとスマホどうすんねん」といった反響の声が多数上がり、6日放送の生放送の前にも質問募集のハッシュタグに多くの質問が寄せられていた。

 今回、香川はこのシーンについて「あれをあの後、大和田はどうやって回収したのか…?それを本日、発表いたします!」と宣言。続いての投稿で「答え↓(よいこのみんなはぜったいにまねしないでねw)」と、動画で“スマホ回収劇”を明らかにしている。
 
 「よーい、はい!」というかけ声とともにスタートした動画。大和田(香川)はその場で靴のまま机の上に上がろうとしたが、ためらって断念。そのあと、机の下をところどころめくりながら“何か”を探している様子だが、その“何か”は見つかっていない模様。最終的にカメラ前まできて机の下を漁り、中から必死の思いで引っ張り出したのは、なんと虫取り網。

 虫取り網といえば、香川は昆虫好きとしても知られ、不定期に放送されている冠番組『香川照之の昆虫すごいぜ!』(NHK Eテレ)ではカマキリ先生に扮して昆虫のすばらしさを伝えてきた。この虫取り網によって、香川、もとい大和田はスマホの回収に成功したのだった。

 大和田も香川と同様に昆虫好きなのか…? 衝撃の“スマホ回収劇”に、ファンからは「まさかの虫取網の登場に声を出して爆笑してしまいました」「流石の常務」「香川さんwww」「網が仕込まれていたとは…」「大和田常務、昆虫すごいぜとコラボ」といった声が寄せられ、「いいね!」も投稿から1日足らずで15万件以上獲得している。

引用:「香川照之」ツイッター(@_teruyukikagawa)

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