ガル・ガドット、クレオパトラ役に 『ワンダーウーマン』監督と再タッグ

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映画『ワンダーウーマン』のガル・ガドットが、今度は絶世の美女“クレオパトラ”を演じることが明らかになった。監督は、『ワンダーウーマン』でガルとタッグを組んだパティ・ジェンキンスが務める。
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Deadlineによると、本作はガルが発案し、ガルの映画製作会社パイロット・ウェーブ・モーション・ピクチャーズが企画したもの。ガルやジェンキンス監督が参加してリモート協議が行われ、ユニバーサル・ピクチャーズ、ワーナー・ブラザース、Netflix 、Appleを抑えて、パラマウント・ピクチャーズが見事権利を獲得したという。
脚本は、映画『アリータ:バトル・エンジェル』のレータ・カログリディスが務め、プロデューサーには『ワンダーウーマン』のチャールズ・ローヴェン、ガルとジェンキンス監督、パイロットウェーブ・モーション・ピクチャーズのパートナーで、ガルの夫でもあるヤロン・ヴァルサノが名を連ねる。
パラマウント・ピクチャーズは本作の制作を迅速に進める方針で、巨額の制作費を投じ、脚本もすぐに着手するという。ガルとジェンキンス監督の次回作となるよう検討しているそうだ。