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中村倫也、ブレイク作『半分、青い。』秘話 “初登場で肩に子猫”は自ら提案

エンタメ

中村倫也
中村倫也 クランクイン!

 俳優の中村倫也が23日放送の『A‐Studio+』(TBS系/毎週金曜23時)にゲスト出演。2018年に放送されたNHK連続テレビ小説『半分、青い。』で、肩に子猫を乗せて初登場した経緯を語る一幕があった。

【写真】中村倫也、『半分、青い。』で共演した子猫ミレーヌと2ショット

 番組ではさまざまな話題で中村がトークを繰り広げる中、自身の出世作となった『半分、青い。』の初登場シーンの話題に。このシーンでは、中村が演じる正人の肩に子猫を乗せていた。実はこの演出、中村本人の発案だったという。

 中村が演じた正人は、ヒロイン・鈴愛(永野芽郁)と彼女の幼なじみ・律(佐藤健)にとって大切なキャラクター。そんな正人の初登場シーンについて、中村は「一瞬で(視聴者の心を)つかめる何かがほしいなぁって考えていて…」と話すと「子猫を肩に乗せたときにかわいそうに見えたらやめようって思ったんですけど、ちゃんと乗ってくれて。しかも僕らの会話に芝居をしてくれたんですよ」と撮影時の裏話も披露していた。中村はこの子猫について「今の僕があるのは、このミレーヌちゃん(子猫)のおかげです」と語り、スタジオの笑いを誘っていた。

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