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乃木坂46・樋口日奈、30cmバッサリ! “覚悟”の黒髪ショートカットで『教場2』出演

エンタメ

 木村拓哉が主演を務める2021年新春2夜連続放送のスペシャルドラマ『教場2』(仮、フジテレビ系)に、乃木坂46の樋口日奈が出演することがわかった。ゴールデン帯ドラマに出演するのは自身初、加えて、フジテレビ系ドラマに出演するのも初となる樋口は、この役のためにデビュー以来守ってきたロングヘアをおよそ30cmバッサリとカットし、木村演じる“最恐”の教官の厳しい訓練に立ち向かう生徒を体当たりで演じる。

【写真】『教場2』(仮)に出演する乃木坂46・樋口日奈の場面写真

 1月に放送された『教場』の続編となる本作は、警察学校が抱えるリアリティーを描くエンターテインメント・ミステリー。脚本は『踊る大捜査線』シリーズの君塚良一。演出を、木村とは『若者のすべて』(1994)、『眠れる森』(1998/主演)、『プライド』(2004/主演)などでタッグを組んできた中江功が手がける。原作は長岡弘樹の警察小説『教場』シリーズ。

 樋口が演じるのは、木村演じる冷徹で“最恐”の教官・風間公親の200期生徒で、争いを好まない温厚な生徒・坂根千亜季役。200期の生徒役には、Snow Manの目黒蓮をはじめ、福原遥、矢本悠馬、杉野遥亮、眞栄田郷敦、岡崎紗絵、戸塚純貴、高月彩良の出演がすでに発表されており、彼らがどのような物語を紡いでいくのか注目が集まる。

 樋口は出演が決まった時のことを、「風間教官の顔がすぐに浮かんで、自然と両膝に手を置いて、背筋をピシッと伸ばして、“はい!”と返事をしました」と振り返る。

 そして、「デビュー以来ロングヘアを守ってきたんですが、この役のために30cmくらいバッサリ切りました」と本人が語る“覚悟”のショートカットについては、「(乃木坂46の)メンバーに会ったときは最初誰だか分からないって言われて(笑)。でも、“ショートの方がいいかも”って言ってくれるメンバーもいたり、どんな反応があるか少し不安もあったんですが、予想以上の反響に驚きました。ファンの方からも“似合ってる”と言ってもらえて、こういう機会がなければ黒髪のショートカットにすることはないので、運命的な巡り合わせで自分を変えることができて、いい経験になりました」とコメント。

 初共演となる木村について聞かれると、「実際に警察学校の教官と生徒の緊張感ってこんな感じなのかなと思うほど、いい緊張感を与えていただいています。ただ、撮影の合間に皆さんとお話しになっている時に笑っている姿を見て、“風間教官でも笑うんだ!”と感動しました(笑)」と語り、視聴者には、「全身全霊を懸けて、一生懸命頑張りますので、みなさんに楽しみにしてほしいと思います。どうかよろしくお願いします!」とメッセージを寄せた。

 『教場2』(仮)は、フジテレビ系にて2021年新春、2夜連続放送。

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