『この恋あたためますか』“新谷”仲野太賀「“当て馬”感がすごい」と話題に

女優の森七菜が主演を務め、俳優の中村倫也と共演するドラマ『この恋あたためますか』(TBS系/毎週火曜22時)の第2話が27日に放送され、仲野太賀演じるパティシエの新谷が、中村倫也ふんするコンビニチェーン社長の浅羽と、森七菜演じるアルバイトの樹木の恋の“当て馬”感がすごいとネット上で話題となっている。
【写真】恋の“当て馬”の宿命か 新谷(仲野太賀)が駆け付けたときにはすでに浅羽(中村倫也)がいる!
主人公・井上樹木とそのコンビニチェーンの社長・浅羽拓実が、対立しながらもコンビニスイーツの開発を通してひかれ合っていく姿を描くオリジナル脚本によるラブストーリー。
前回、シュークリームのアイデアを提出して見事採用された樹木(森)と新谷(仲野)。しかし第2話では、商品部スイーツ課の北川(石橋静河)も有力なアイデアを提出したことから、2つのアイデアは社内審査の場で対決することに。
審査を控え、徹夜でシュークリームを仕上げようとする樹木と新谷。いつの間にか机で眠ってしまった樹木の寝顔を見た新谷は笑顔で厨房を出て行く。すると程なくして、浅羽が差し入れを持って厨房へ。浅羽はすっかり眠った樹木が風邪を引かないようにスーツの上着をかけようとする。ブランケット片手に急いで戻ってきた新谷は、その瞬間を目撃してしまう。
その後行われた社内審査に負けてしまった樹木。そのショックから会社を去り電話もつながらない状態に。樹木を心配し街中を探し回る新谷。偶然通りかかった公園で新谷は樹木を見つけるが、彼女の隣には穏やかな表情の浅羽の姿があった…。
スイーツ作りを通して樹木との仲を深める新谷が、あと一歩のところで浅羽にいいところを取られる展開に、ネット上には「すべてにおいてタイミングが悪すぎて。当て馬感すごい」「新谷切ない。当て馬ポジ…」などのコメントが殺到。好青年にも関わらず思いが報われない新谷の姿に「励ましたくなった」「完全に新谷推しに傾きかけている」といった声も相次いでいた。ガンバレ新谷!