『危険なビーナス』第6話 “楓”吉高由里子と“勇磨”ディーン・フジオカが急接近

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妻夫木聡が主演を務め、吉高由里子が共演する日曜劇場『危険なビーナス』(TBS系/毎週日曜21時)第6話が今夜放送。第6話では、楓(吉高)が勇磨(ディーン・フジオカ)と急接近し、伯朗(妻夫木)が不安になる。
【写真】“楓”吉高由里子と“勇磨”ディーン・フジオカが急接近 『危険なビーナス』第6話より
伯朗(妻夫木)は、母・禎子(斉藤由貴)が矢神家の人間に殺されたと聞きショックを受ける。楓(吉高)からも、明人(染谷将太)が母の死の真相を暴こうとしていたことを聞き、兄である自分になぜ相談してくれなかったのかとやりきれない。
明人の失踪と禎子の死の真相には何か関係があるのか?と考察する伯朗と楓。気になるのは「30億の遺産よりももっと価値があるもの」という牧雄(池内万作)の言葉だ。しかし、その牧雄が「退院する」とメモを残し、病院からいなくなってしまう。
伯朗は矢神家で禎子の遺品を引き取り、そのまま兼岩家へ。叔母の順子(坂井真紀)と憲三(小日向文世)夫婦と共に遺品を見ながら、禎子が亡くなった16年前の話になる。順子がふと、遺品の中に実家のアルバムがないことに気づく。禎子が亡くなった後、そのアルバムは矢神家で処分されてしまったのだろうか? そして、今は更地となった小泉の実家の土地がどうなっているのか確かめに行った方がいいと、順子は伯朗に助言する。
一方、伯朗は楓のことが気になっていた。自分が矢神家に行くことを伝えても「今夜は予定があるから」と素っ気なく、メールや電話にも応答がない。
その頃、楓は勇磨(ディーン・フジオカ)と2人で会っていて…。
日曜劇場『危険なビーナス』第6話は、TBS系にて11月15日21時放送。