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マッツ・ミケルセン、『ファンタビ』ジョニデの代役出演は「噂」「電話を待ってる」とコメント

映画

マッツ・ミケルセン、『ファンタビ』出演報道にコメント
マッツ・ミケルセン、『ファンタビ』出演報道にコメント(C)AFLO

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 映画『ファンタスティック・ビースト』第3弾からジョニー・デップの降板が発表され、代役にドラマ『HANNIBAL/ハンニバル』や映画『ドクター・ストレンジ』で知られるマッツ・ミケルセンが出演交渉中であると報道された。なかなか正式発表がない中、マッツがインタビューに応え、「噂」とコメントしたという。

【写真】『ファンタビ』ジョニー・デップが演じる“黒い魔法使い”グリンデルバルド

 11月初め、本作で“黒い魔法使い”グリンデルバルドを演じるジョニー・デップが、自身のことをDV加害者と書いたイギリスのタブロイド紙を相手取り、名誉棄損で訴えていた裁判に敗訴したことを受け、映画からの降板を発表。ジョニーに代わる配役として、監督のデヴィッド・イェーツがマッツの出演を希望しており、出演交渉中であると米メディアが一斉に報じていた。

 今回マッツは、IGNとの電話インタビューで「現時点では噂にすぎないよ」とコメント。さらに、「あなたと同じように、新聞で読んだことしかわからないんだ。電話を待っているところだよ」と答えたという。

 記事には、まだ交渉が成立しておらず、マッツが何も知らないフリをしているだけかもしれないし、スタジオ側の意向で公表を控えている可能性もあると書かれており、今回の彼のコメントが、出演を否定したものではなさそうだ。

 『ファンタスティック・ビースト』は、魔法動物学者ニュートを主人公に5部作で構成され、グリンデルバルドとの戦いも描かれる。第3弾では『ハリー・ポッター』シリーズの原作者J・K・ローリングがスティーヴ・クローヴスと共に脚本を手掛け、デヴィッド・イェーツが監督を務める。すでに撮影は始まっているものの、ジョニーの降板で、公開時期を2022年夏に延期することを発表している。

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