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魔法ワールドには名言がいっぱい! 最新作にもつながる言葉をおさらい

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映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』4月8日公開
映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』4月8日公開(C)2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (C)J.K.R.

 「ハリー・ポッター」「ファンタスティック・ビースト」全10作で興行収入が1000億円を突破するなど、国内洋画シリーズ映画興行成績でもNo.1の成績を誇る魔法ワールドシリーズ。4月8日より公開される最新作『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』では、最強の魔法使いと謳われるダンブルドア先生に隠された、ハリー・ポッター魔法ワールド最大の秘密が解き明かされる。そこで今回は、魔法ワールドのキャラクターたちが残した言葉の数々を紹介。 キャラクターたちをより一層深く知ることができるとともに、その言葉の数々から、今度はどんな旅に連れていってくれるのか、最新作へのヒントを掴もう。

【写真】魔法ワールド 名言を残した人物たち

ダンブルドアの教え子、ハリーとニュート 2人の主人公たちの言葉

◆ニュート
「どうか、やめて、動物たちを傷つけないで!」
「変だなんて言う人は心の狭いひとだけ」
(『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』より)


ニュート(写真は『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』) (C)2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (C)J.K.R.
 自分が死刑を宣告された時は静かにそれを受け入れるニュートが、魔法動物たちを保護しているトランクを没収された時、初めて声を荒げて発した言葉。そして、魔法動物への偏見や知識の無さ故に危険視する人々のことを知っているニュートだからこその言葉だ。

 ジェイコブやティナと出会い少しずつ変わってきたニュートは、大切な魔法動物や周りの人たちを守るため、どうチームで戦うのか。

◆ハリー
「一生懸命やるのは大事だ。でも、もっと大事なことがある。自分を信じること」
(『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』より)


ハリー(写真は『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』) Harry Potter characters, names and related indicia are trademarks of and (C) Warner Bros. Entertainment Inc. Harry Potter Publishing Rights (C) J.K.R.(C) 2022 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
 ダンブルドアが校長を務める頃のホグワーツに通い、自身の出生を知りヴォルデモートに命を狙われながら、「自分を信じること」を学んだハリーの言葉。自分を信じて未来を選ぶことが大切だと気付いたハリーは、勇敢にヴォルデモートに立ち向かった。勇猛果敢なグリフィンドール生のハリーらしい言葉だ。

 ハリーもニュートも自分の正義を信じ、悪に立ち向かった。恩師であるダンブルドアが、重要な戦いにこそ必要と考える、自分の良心を信じる力と勇気を、2人の主人公は持っている。

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偉大なだけじゃない 人間味のあるダンブルドアだからこそ響く言葉

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