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『恋する母たち』第6話 “杏”木村佳乃が元夫と生活 “斉木”小泉孝太郎に知られてしまう

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金曜ドラマ『恋する母たち』第6話場面写真
金曜ドラマ『恋する母たち』第6話場面写真(C)TBS

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 女優の木村佳乃が主演を務め、吉田羊、仲里依紗が共演するドラマ『恋する母たち』(TBS系/毎週金曜22時)第6話が今夜放送。第6話では、杏(木村)が元夫・慎吾(渋川清彦)と生活することになり、そのことを斉木(小泉孝太郎)に知られてしまう。

【写真】赤坂(磯村勇斗)と杏(木村佳乃)が向い合うシーンも 『恋する母たち』第6話より

 慎吾(渋川)が再び杏(木村)の前に現れる。与論島での離婚話が島で噂になり、妻の耳にも入って家を追い出されたというのだ。慎吾は離婚届けにあった杏の住所を頼りにやって来たのだが、その身勝手な慎吾に怒りを覚えた杏は、母・綾子(夏樹陽子)の連絡先を教え、雨の中彼を突き放す。

 その後、階段から足を踏み外し松葉杖生活となった杏は、息子・研(藤原大祐)と一緒に綾子のところで世話になることに。そこには慎吾も身を寄せていた。しかし、そのことを斉木(小泉)に知られてしまい…。

 千葉で一人暮らしをスタートさせた優子(吉田)は、千葉の営業部が本社の宣伝部とは雰囲気が全く違い戸惑っていた。挨拶に行った得意先のスーパーで嫌味なことを言われるなど、驚くことばかりの優子だったが、初めての営業の仕事をひたむきにこなしていた。

 そんな時、杏が勤める高根不動産に「吹っ切るために住むところを変えたい」という男性がやってくる。申込書の勤務先にコジカフーズと書いたことから、相手が優子が想っている赤坂(磯村勇斗)ではないかと察するが…。

 同じ頃、まり(仲)は夫・繁樹(玉置玲央)の傲慢な態度にうんざりしていた。落語家になりたいという繁秋(宮世琉弥)のことを一向に認めない夫。一方で相談していた丸太郎(阿部サダヲ)からは思いがけない返信が届く。

 そんな中、誰もが羨む生活を送っているまりの家に災難が襲う。

 金曜ドラマ『恋する母たち』第6話は、TBS系にて11月27日22時放送。

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