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『アノニマス』香取慎吾、5年ぶり民放ドラマ クールな役どころに絶賛の声

ドラマ

ドラマ『アノニマス ~警視庁“指殺人”対策室~』第1話場面写真
ドラマ『アノニマス ~警視庁“指殺人”対策室~』第1話場面写真(C)「アノニマス」製作委員会

 俳優の香取慎吾が主演を務めるドラマ『アノニマス〜警視庁“指殺人”対策室〜』(テレビ東京系/毎週月曜22時)の第1話が25日に放送。香取の5年ぶりとなる民放ドラマ出演への反響のほか、クールな役柄に「演技にドキドキ」「渋くてかっこいい」など絶賛の声が集まった。

【写真】「渋い」「かっこいい」と反響 5年ぶり民放ドラマとなる香取慎吾

 本作は、SNSでの誹謗(ひぼう)中傷をテーマにしたサスペンスドラマ。中傷や炎上など、キーボードによる殺人=指殺人(ゆびさつじん)に対応するため警視庁に新設された“指殺人対策室”を舞台に、捜査一課から異動してきた主人公・万丞渉(香取)をはじめ、クセの強い“指対”メンバーたちが、顔の見えない犯罪者=アノニマスに立ち向かい、事件を解決に導いていく。

 警視庁はSNS等の誹謗中傷の撲滅を目指し市民からの相談にのる専門部署「指殺人対策室」=指対(ゆびたい)を新設。ある日、誹謗中傷を苦に自殺したモデルの真田梢(八木莉可子)の両親が訪れ、匿名の人間の言葉に娘は殺されたのだと訴える。

 新人刑事の碓氷咲良(関水渚)は、一癖ある万丞と捜査をすることに。炎上のきっかけとなったネットで拡散された動画の出どころを追跡すると、熱烈なファンが炎上を仕掛けていたことがわかった。

 自殺の原因はそれだけではない、と考えた万丞がさらに捜査を進めると、梢のモデル仲間の古賀有希(中田青渚)の名前が浮かび上がった。彼女は梢への嫉妬心からネット炎上を企み、犯人に炎上のきっかけとなる画像を投稿させていたのだ。その上、有希のために何かできれば、と話す梢を「消えろよ」と突っぱねる。梢は、信用していた有希に裏切られたことに加え、誹謗中傷が重なり、自ら命を絶ったのだった。

 「あの気の強い梢が…」と語る有希に、万丞は「強い人間なんていない。人は誰でもこの指1本で傷ついてしまう。あなたが思ってる以上に人はもろいものなんだ」と諭す。万丞のメッセージに視聴者からは「ほんとだよね…」「この言葉、しっかり受け取った」「誹謗中傷絶対ダメ」「人はほんとに脆い」と共感する声が多く上がっていた。

 民法ドラマ出演は5年ぶりとなる香取。ぶっきらぼうで口数も少ないクールな役どころにネット上では「引き込まれた」「やっぱり演技うまい」「渋くてかっこいい」など絶賛の声が寄せられた。

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