川栄李奈、演技では「楽しもうという気持ち」を大事に
エンタメ
関連 :
女優の川栄李奈と元なでしこジャパンでタレントの丸山桂里奈が3日、都内で行われた“「cottaの簡単チョコキット」で作るおうちバレンタイン”新商品メディア発表会に出席。川栄が人生で大事にしていることを明かした。
【写真】三つ編みがかわいい川栄李奈、ワンピース姿の全身ショットも 「cotta」新商品発表会より
この日、川栄と丸山はお菓子作り向けECサイト「cotta（コッタ）」の新商品「マンディアンキット」「チョコペリキット」を体験。そのほか、さまざまなテーマでトークを展開した。
「お仕事」というトークテーマでは、演技の中で意識している部分を聞かれた川栄が「人生の中で『楽しく生きたい』みたいなものが一番にあって、もちろんちゃんとやりますけど、楽しもうという気持ちをすごく大事にしています」と回答。丸山に「真剣なのに笑っちゃう時とかありません？」と尋ねられると、「ありますあります！ 私も結構ゲラなので、絶対今笑っちゃダメだよねって雰囲気の時に笑っちゃうことがあります」とうなずいた。
また“おうち時間”の楽しみ方を聞かれた丸山は「私、すごくフィギュアが好きなんですけど、リビングに飾ると旦那さんがすぐ回収して倉庫に片付けちゃうんですよ」と告白。続けて「最近、とにかく置いたってわからないように気配を消しながら置いて、旦那さんもそれに気付かない、というのを楽しんでます。旦那さんキーパーなので全部とっちゃうんですよ」と、夫で元サッカー選手の本並健治の話題で笑いを誘った。
さらに、演技とお菓子作りの共通点はと聞かれた川栄は「作っている工程が一番楽しいのは、お菓子作りとすごく共通するところがあるんじゃないかな」とコメント。バレンタインデーの思い出を尋ねられた丸山は「高校生の時、女子校だったんですけどバレンタイデーに30個貰ったんです。その時、西村雅彦さんが大好きで髪の毛を“西村雅彦カット”にしていたんですよ。『西村雅彦さんめちゃくちゃモテるな』って思い出です」と独自の世界観で会場を盛り上げた。
この記事の写真を見る
関連記事
-
Yahoo!検索で詳しく調べる
-
