田中圭、26歳になった土屋太鳳を祝福「できればずーっとこのままで成長して」

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女優の土屋太鳳と俳優の田中圭が5日、都内で開催された映画『哀愁しんでれら』初日舞台あいさつに出席。3日に26歳の誕生日を迎えた土屋は華やかなドレス姿で登場し、フラワーケーキで祝福される一幕もあった。
【写真】フラワードレス姿で登場した土屋太鳳
本作は、市役所に勤めながら平凡な毎日を過ごしていたものの、不幸な出来事が重なってすべてを失った小春(土屋)が、開業医のシングルファーザー・大悟(田中)と結婚し、やがて凶悪事件を起こすまでを描く、禁断の“裏”おとぎ話サスペンス。
イベントには子役のCOCOと渡部亮平監督も登壇した。
今回で3度目となった共演経験を踏まえ、土屋の裏の顔を聞かれた田中は「ストレッチ馬鹿なんですよね(笑)」と発言。土屋は自分だけでなく、監督やスタッフの肩も揉んでいたそう。「僕の肩も揉んでくれて」と回想した田中は、お返しに土屋の肩を揉んだと言い「マジガッチガチだった(笑)」と、土屋の尋常ではない凝りっぷりを暴露。
田中の「『なんのためのストレッチをしているんだ!?』っていうくらい、ガッチガチだったんですよ。本当に、あれはこの撮影で一番笑い転げた」という言葉を受けた土屋は「何を言われるのかドキドキしていましたけど、どうしようもないというか、この凝りは(笑)」と恥ずかしそうに笑っていた。
この日は、3日に誕生日を迎えた土屋をフラワーケーキで祝福する一幕も。代表してメッセージを送ることになった田中は「できたら、来年も再来年も、ずーっとこのままで成長していってほしいな」と言い「これからも元気に明るく、みんなに愛され、そしてみんなを愛せる太鳳ちゃんのままでいてください。そして26歳の1年が、太鳳ちゃんの周りにいっぱい幸せなことがありますように! 改めまして、おめでとうございます」と激励。土屋は「ありがとうございます」と白い歯を見せていた。
映画『哀愁しんでれら』は公開中。