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佐藤健、強風に逆らい全力疾走 『るろ剣』アクションチーム参加のWEBムービー&カット解禁

エンタメ

マンダム GATSBYブランドムービー「カッコいいは、変わる。」より
マンダム GATSBYブランドムービー「カッコいいは、変わる。」より

 俳優の佐藤健が、男性向けコスメブランド『ギャツビー』の新イメージキャラクターに就任し、WEB限定ブランドムービー「カッコいいは、変わる。」と場面カット、メイキング&インタビュー映像が公開された。本ムービーは、佐藤主演映画『るろうに剣心』シリーズのアクションチームが参加し制作。ワイヤーを使用し、佐藤が“風速40メートルの風に逆らいながら全力疾走”するシーンは必見だ。

【写真】強風に立ち向かう姿も 佐藤健出演ムービー「カッコいいは、変わる。」より

 コンセプトは「変化の肯定」。ブランドムービーで佐藤は「カッコいいをつくったのは誰?」と問いかける。一部の有名なアーティストがつくってきたのか、いや違う。“誰かの変わりたいという思い”そのものなのではないか? ひとりひとりの変わりたいという思いと行動が、次の時代、そして新しいカッコいいをつくっていくのではないだろうか。つまり、「カッコいいは、誰かが変わろうとするチカラだ」と。最後に佐藤は「次は、誰が変える?」と問いかけ、去っていく。

 今回の約2分半のムービーはワンカット構成の映像で、場面転換をスムーズに見せるため、通常の撮影よりはるかに難易度が高く、シーンによっては何度も同じ動きを繰り返す必要があった。中でも最も体力的にハードだったのが、床の部分に仕込んだランニングマシンで全力疾走するシーン。佐藤は半径2メートルの大型送風機から吹き出す風速40メートルの強風を浴びながら、ワンテイクにつき15~20秒間、距離にして100メートル以上を、10テイクほど繰り返す場面があった。

 佐藤が走るシーンは当初、もっと遅い速度で撮影される予定だったが、「全力で行きます」という佐藤の一声で、エンジン全開のトップスピードで走ることに。高速で動くランニングマシン上で、佐藤は指をくるくる回すジェスチャーで、スタッフにどんどんスピードアップするように要求。飛んでくる雑誌や衣服が顔にバシバシと当たるのを物ともせず、一心不乱に走り抜いた。ムービーでは、つんのめって転びそうになるも、瞬時にリカバリーするシーンがあるが、実はこれは「映画のスター?」のナレーションに合わせ、「途中で何かワンアクション起こった方がいい」という佐藤自身の提案による演出。非常に迫力あるシーンとなった。

 アクション作品に数多く出演し、ワイヤーアクションの経験値も高い佐藤は、監督の「宙に浮かんでいく時、力強く上がっていくように見せるためには、どういう風にしたらいいか?」という相談にも、的確な提案を行い、ダイナミックなシーンを引き立てていた。

 ちなみに、今回は、佐藤主演の映画『るろうに剣心』シリーズのスタッフたちがアクションシーンをサポート。佐藤が全幅の信頼を寄せる精鋭ぞろいなだけに、演者と呼吸を合わせてワイヤーを操作するタイミングも絶妙で、見事なチームワークを発揮していた。

 佐藤健を起用した『ギャツビー』WEB限定ブランドムービー「カッコいいは、変わる。」は、本日2月8日よりブランドサイトと公式YouTubeチャンネルにて公開。

マンダム GATSBYブランドムービー「カッコいいは、変わる。」本編
マンダム GATSBYブランドムービー「カッコいいは、変わる。」メイキング&インタビュー映像

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