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長澤まさみ、役所広司との共演に“緊張” 『すばらしき世界』不敵な笑みを浮かべる本編シーンも

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映画『すばらしき世界』メイキング&本編映像より長澤まさみ、仲野太賀
映画『すばらしき世界』メイキング&本編映像より長澤まさみ、仲野太賀(C)佐木隆三/2021「すばらしき世界」製作委員会

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 俳優の役所広司が主演する映画『すばらしき世界』(全国公開中)より、やり手のテレビプロデューサー役で新境地を見せた女優・長澤まさみを捉えたメイキング&本編映像が解禁された。

【動画】長澤まさみ『すばらしき世界』メイキング&本編映像

 直木賞作家・佐木隆三の小説『身分帳』を原案とする本作は、生きづらい社会の中で、一度レールを外れても懸命にやり直そうとする男と、彼を追う若きテレビマンのカメラを通して「社会」と「人間」の“今”をえぐる。役所とは初タッグとなる西川美和監督が実在の人物をモデルとした原案小説をもとに、舞台を現代に置き換え、徹底した取材を通じて脚本・映画化に挑んだ。

 役所演じる東京の下町の片隅で暮らす三上正夫(役所)は、見た目はこわもてでカッと頭に血がのぼりやすい性格だが、真っすぐなくらい優しく、困っている人を放っておけない男。しかし彼は人生の大半を刑務所で過ごしてきた過去を持っていた。そんな三上にすり寄るテレビマンの津乃田(仲野太賀)とテレビプロデューサーの吉澤(長澤)。言葉巧みに三上をそそのかし、テレビ番組に出演させようと画策していた―。

 長澤が演じるのは、人生の大半を刑務所で過ごした主人公を番組のネタにするやり手のテレビプロデューサー。単なるヒールにとどまらず、テレビマンとしての確固たる信念もうかがわせる圧巻の演技力を見せている。

 メイキング映像で、長澤は西川監督に「役所さんと共演できる機会が、まさかあるとは思わなかったから…うれしかったです」と、緊張しながら臨んだ撮影について本音をポロリ。西川監督から、仲野と長澤のシーンは息が合っていて良かったと言われると、「絶大なる信頼が太賀くんにはあるから。それで(吉澤という役が)できるかなと思えた、いなかったらできなかったかも(笑)」と仲野との共演を喜んだ。長澤とは何度も共演を重ねてきた仲野は、役所との共演に緊張する長澤の姿を見て驚いたとのちに語っているが、そんな2人だからこそ生まれた空気感も本作の見どころだ。

 解禁された本編映像は、長澤演じる吉澤が、暗がりの部屋で、仲野ふんする津乃田が撮ってきた密着映像の一部を真剣に見つめているシーン。極道の世界に身を置き再犯を重ねてきた三上に対し、津乃田は「悪いことしてるって感覚ないんですか?」と質問。すると三上は「ないねぇ。あんたも、誰かが褒めてくれる場所におりたかろう?」と答える。このやりとりに、吉澤は「もう最高じゃん…!!」と不敵な笑みを浮かべ、意味ありげに津乃田の膝にそっと手を置く。
 
 作家を志しテレビの制作会社を辞めたものの食いぶちのない津乃田を利用し、この後、三上にも物おじすることなく会いに行き、くせ者の三上をも手玉にとってしまう吉澤。彼女は自身の強みを認識し、賢くしたたかな才色兼備の切れ者だ。そんな吉澤を見事なハマり具合で演じる長澤。西川監督によって、第一線を走り続ける長澤の新たな一面が引き出されている。

 映画『すばらしき世界』は公開中。

【長澤まさみ】映画『すばらしき世界』メイキング&本編映像<テレビマンの思惑>

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