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『ゴジラvsコング』日本版ポスター&場面写真10点解禁 小栗旬「撮影にのめり込んだ」

映画

 ハリウッド版『ゴジラ』シリーズと『キングコング:髑髏島の巨神』(2017)がクロスオーバーする「モンスター・ヴァース」シリーズ第3弾『ゴジラキング・オブ・モンスターズ』より、日本限定のポスタービジュアルと場面写真10点が解禁された。また、本作でハリウッドデビューを飾る小栗旬からのコメントも到着した。

【写真】『ゴジラvsコング』小栗旬演じる芹沢蓮

 ワーナー・ブラザースとレジェンダリー・ピクチャーズ、東宝が提携し、展開してきた「モンスター・ヴァース」シリーズ。最新作『ゴジラvsコング』では、前作で怪獣たちとの死闘の末、王<キング>として覚醒したゴジラが、映画史に君臨する究極のモンスター、コングと対決する。
 
 本作には、日本から俳優の小栗旬が参加。小栗が演じる芹沢蓮は、ハリウッド版『ゴジラ』シリーズ前2作で渡辺謙が演じた芹沢猪四郎博士の息子という、重要な役どころ。初めての本場ハリウッドの撮影について、小栗は「好奇心一杯で臨んだハリウッド映画・・・・。その印象について言えば、当初、映画は映画・・・大きな違いは無いと高をくくっていたのですが、時間が経つに連れて、そのオペレーションの大きさ、セットのスケール、撮影に携わっているスタッフの人数、シーンにかける潤沢な撮影時間など、さすがと納得させられ、メジャーリーグのパワーに圧倒される想いでした」と、ハリウッドならではの撮影環境に刺激を受けた様子。
 
 さらに「見たことが無いくらい巨大なセットに身を置くと、その世界観の大きさが、演ずる者達を奮いたたせ、力を与えてくれているのを感じ、没頭する様に撮影にのめり込んでいきました。アダム(・ウィンガード)監督とは、何度もテイクを重ねていく中で、演技による色々な表現を試みる事が出来て、良いコミュニケーションを取って進められたと思います」と語り、充実した撮影を振り返った。
 
 日本限定のポスターでは、“破壊神”ゴジラと“守護神”コングが、「モンスター・ヴァース」シリーズでは初の舞台となるネオン輝く香港の中心街にて対峙(たいじ)。まさに頂上決戦、“地球最大の究極対決”の火蓋が切って落とされる瞬間が描かれている。このポスターは 3月19日より全国の劇場(一部劇場を除く)でお披露目される。
 
 場面写真には、突然、出現したゴジラを見つめる蓮(小栗)や、心を通わせる少女ジアとコングのシーン、元モナーク職員のネイサン・リード博士(アレクサンダー・スカルスガルド)、施設に潜入したマディソン(ミリー・ボビー・ブラウン)たちの姿などが切り取られている。
 
 『キングコング:髑髏島の巨神』(2017年)での世界から約40年を経て、ゴジラに迫る337フィート(約103メートル)もの体長へと成長したコング。一方、前作『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(2019年)で、モンスター界の頂点に立ったゴジラ。両者が相まみえる映画史上最も壮絶なバトルの行方に期待が高まる。

 映画『ゴジラvsコング』は5月14日より全国公開。

■小栗旬コメント
好奇心一杯で臨んだハリウッド映画・・・・。
その印象について言えば、当初、映画は映画・・・大きな違いは無いと高をくくっていたのですが、時間が経つに連れて、そのオペレーションの大きさ、セットのスケール、撮影に携わっているスタッフの人数、シーンにかける潤沢な撮影時間など、さすがと納得させられ、メジャーリーグのパワーに圧倒される想いでした。見たことが無いくらい巨大なセットに身を置くと、その世界観の大きさが、演ずる者達を奮いたたせ、力を与えてくれているのを感じ、没頭する様に撮影にのめり込んでいきました。
アダム監督とは、何度もテイクを重ねていく中で、演技による色々な表現を試みる事が出来て、良いコミュニケーションを取って進められたと思います。出来上がった映画は、最初から最後まで、息つく間も無い怒涛の迫力で、よくこんな事を考えるなぁと思うくらいアイデアに満ちています。圧倒的なエンタテインメントとしてとても楽しめる作品になっていると思うので、期待して待っていてください!

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