『映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット』 公開延期
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浜辺美波が主演する『映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット』が、新型コロナウィルス感染状況、および4都府県への緊急事態宣言発令を受け、当初予定されていた4月29日の公開を延期されることが決定した。
【写真】浜辺美波＆藤井流星の緊迫ギャンブルシーンも 『映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット』場面写真
製作委員会は、「『映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット』につきまして、昨今の新型コロナウィルス感染状況を鑑み、また23日の4都府県への緊急事態宣言発令を受け、公開日を延期することを決定いたしました」と発表。今後の公開予定は、公式サイト、公式SNSにて決定し次第告知される。
本作は、河本ほむら原作、尚村透作画で月刊「ガンガンJOKER」（スクウェア・エニックス）連載中の漫画『賭ケグルイ』を実写化したドラマ＆映画シリーズの劇場版第2弾。前作『映画 賭ケグルイ』で描かれたギャンブルバトル“生徒代表指名選挙”が幕を閉じた直後の物語が、河本監修の完全オリジナルストーリーで描かれる。
主人公・蛇喰夢子役の浜辺のほか、高杉真宙、森川葵、矢本悠馬、池田エライザらおなじみのキャストが集結し、ジャニーズWESTの藤井流星が新たに参戦。前作を手掛けた英勉が今作でも監督を務める。
ギャンブルの強さだけで学内のヒエラルキーが決まる私立百花王学園。蛇喰夢子（浜辺）の脅威に生徒会が危機感を募らせる中、上納金を支払うことができない「家畜」の数が激増する。そんな中、2年前のある事件を機に停学処分を受けていた視鬼神真玄（藤井流星）が復学。彼の策略にハメられた夢子は打ち負かされ、ついに桃喰綺羅莉（池田）も生徒会長の座から引きずり下される。そして迎えた会長交代式。夢子は視鬼神に“公式戦”を申し込むのだった。
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