『イチケイのカラス』永野芽郁、広瀬アリスら豪華ゲストに驚きの声「すっごく贅沢」
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俳優の竹野内豊が主演を務めるドラマ『イチケイのカラス』（フジテレビ系／毎週月曜21時）の第4話が26日に放送。坂間（黒木華）が裁判官を務める裁判の被告人を永野芽郁、遠藤憲一、広瀬アリスが演じ、視聴者から驚きの声が上がった。
【写真】永野芽郁は舌打ち連発、広瀬アリスは極道妻に 豪華ゲストが出演した『イチケイのカラス』第4話
ある日、坂間の家に妹・絵真（馬場ふみか）がやって来た。絵真と顔を合わせた入間（竹野内）は、絵真から姉はどんな裁判官なのかと尋ねられる。入間は裁判を傍聴してみてはどうかと提案。絵真は入間と一緒に坂間が裁判官を務めるいくつかの公判を傍聴する。
美人局の罪で起訴された女（永野）は坂間に向かって何度も舌打ちをしたり、さい銭泥棒の常習犯の男（遠藤）は飯が最高だという理由で刑務所を指定してきたり、銃刀法違反を犯した極道妻（広瀬）は「夜道に気をつけた方がいいよ」と脅してきたりと、坂間に挑発的な態度を繰り返す。バサバサと処理していく坂間だったが、傍聴マニアに「ベルトコンベアー裁判官誕生」と陰で言われ、SNSに「坂間千鶴の裁判は駄作」「駄作製造機」などと書き込みされてしまう。
そんな中で、坂間は家庭裁判所から逆送されてきた少年事件の合議制の裁判官を務めることに。被告人の望月博人（田中偉登）は、アルバイト先で売上金5000万円を盗み、逮捕されそうになった際には、繁華街のビルの非常階段から盗んだ金をバラまいていた。第1回公判では完全黙秘を貫いた望月。第2回公判で判断に悩んだ坂間は、入間と駒沢（小日向文世）、検察側の後押しもあり「職権を発動します！ 裁判所主導であらためて捜査を行います」と宣言する。
今回の放送では、永野、遠藤、広瀬がアクの強い被告人として出演。ごくわずかな時間の出番だったが、3人の出演に視聴者からは「豪華すぎないか…」「すっごく贅沢なキャストの使い方！」「最高」「なに今の豪華ゲストの連続は！！」「すげーーー！！！」「キャラ濃いい！（笑）」などの反響が続出。また、いつもは入間のせりふである「職権を発動します」を坂間が発したことにも「入間った！！！」「しびれた」「ついに入間ったね」「ついに坂間さんが言った！」「坂間さんの職権発動きたー！」などの声が集まった。
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