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『おちょやん』“花かごの人”の正体が判明 千代もネットも涙(ネタバレあり)

ドラマ

NHK連続テレビ小説『おちょやん』第105回より
NHK連続テレビ小説『おちょやん』第105回より(C)NHK

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 杉咲花が主演を務めるNHK連続テレビ小説『おちょやん』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第21週「竹井千代と申します」(第105回)が30日に放送され、これまでたびたび登場した“花かご”の贈り主が判明。視聴者から大反響の声が寄せられた(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)。

【写真】“花かごの人”栗子を演じた宮澤エマ 32歳の美人女優

 ラジオドラマ「お父さんはお人好し」のお母さん役に、竹井千代(杉咲)を配役することを諦められない長澤(生瀬勝久)。千代は長澤からも説得されるが出演を固辞する。

 その日の夕方、春子がうれしそうな様子で学校から帰ってくる。春子は、千代のアドバイスを聞いて苦手だった作文の朗読を克服。春子は「おおきに!」と頭を下げると千代に抱きつき「これからも私のそばにおってな」とつぶやく。春子の言葉に心打たれた千代は涙を流しながら、ラジオドラマへの出演を決意するのだった。

 数日後、ラジオドラマ「お父さんはお人好し」の出演者やスタッフが初めて顔を合わせの日を迎える。出掛ける支度ができた千代の前に、栗子(宮澤エマ)が「ちょっと…ええか?」とやってきて、ちゃぶ台に“花かご”を置く。見覚えのある花かごに、千代が驚きの表情を浮かべると、ネット上には「花かごキタ!!」「おぉ、花かご! やっぱり…」「鳥肌ーー!!」などの声が殺到。

 千代が女優としてデビューして以降、千代の元に届けられた差出人不明の花かご。「名乗らんほうがええて、思てたんやけどな…」とつぶやく栗子に千代は涙声で「ずっとウチの見ててくれはったんだすか?」と質問。これに栗子は「アンタが女優として頑張ってるってわかったとき、なぁんや知らんけど、うれしゅうて…うれしゅうて涙が止まらへんかった」と明かし、千代の出演する映画や舞台を見ることが自分の生きがいになっていたことを告白。そして栗子は涙を流しながら「やっぱりうれしい。アンタがもっぺん、お芝居やるっていうてくれて」と告げると「千代…気張ってや…これからもずっと、アンタのこと応援してるさかい」と励ましの言葉と花かごを贈るのだった。

 これまで何度なくその正体がネット上で予想されてきた花かごの贈り主が明らかになり、千代も号泣してしまう感動的な展開に、ネット上には「あかーん!花かごの贈り主がわかって号泣や」「涙腺崩壊しました…」「いや〜。涙止まらん」といったコメントが相次いだ。また「この数日、花かごの送り主=栗子説が出回ってて半信半疑だったけど、そういうことか!すごい!」「予想してた人すごい!」などの反響も寄せられていた。

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