『おちょやん』杉咲花、懐かしの“お茶子時代”ショット 最終回への思いつづる
女優の杉咲花が13日にインスタグラムを更新し、翌14日の放送で最終回を迎えるNHK連続テレビ小説『おちょやん』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)のオフショットを公開しつつ、フィナーレを迎える主演作への思いをつづった。
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杉咲が「懐かしのお茶子時代。と、口上シーンの撮影風景、地方巡業」と投稿したのは『おちょやん』のオフショット。写真は3枚公開されていて、1枚目は、父親から奉公に出され道頓堀の芝居茶屋でお茶子として働くことになったヒロイン・千代の着物姿。続く2枚目の写真には、2020年11月30日に放送された記念すべき第1回の冒頭で描かれた、千代による口上シーンの舞台裏が収められている。そして3枚目には、終戦後に千代が劇団の仲間たちと地方巡業をする様子が描かれたロケの模様が記録されている。
投稿の中で杉咲は最終回について「さて、明日。一歩一歩、進んできた、その全てを、みんなで閉じ込めた、おちょやん、千秋楽!!」とつづると「千代と、みんなの晴れ姿をどうぞ見納めください」とコメント。そして「明日もきっと、、晴れやな」と結んでいる。
最終回に向けた杉咲からのメッセージに、ファンは「千秋楽、寂しいけど楽しみにしてます」「あぁ寂しい、、もうすでにロス…」「千代ちゃん毎朝元気ありがとう」などの声を寄せている。
引用:「杉咲花」インスタグラム(@hanasugisaki)