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『おかえりモネ』“サヤカ”夏木マリ “あと50年は生きる”発言に視聴者納得「永遠に生きそう」

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 女優の清原果耶がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第1週「天気予報って未来がわかる?」(第3回)が19日に放送され、百音(清原)を下宿させる山主・サヤカ(夏木マリ)が「私はあと50年は生きんだからぁ!」と宣言。この言葉に、ネット上には「もっと長生きしそうw」「永遠に生きそう」といった書き込みが寄せられた。

【写真】登米の人々に大人気の朝岡(西島秀俊) 『おかえりモネ』第3回を写真で振り返る

 連続テレビ小説104作目となる本作は「海の町」宮城県・気仙沼で生まれ育ち、「森の町」同・登米で青春を送るヒロイン・永浦百音が、気象予報士という「天気」に向き合う仕事を通じて、人々に幸せな「未来」を届けてゆく希望の物語。脚本家・安達奈緒子によるオリジナル作品で、ヒロインの清原とは2018年放送の『透明なゆりかご』(NHK、主演が清原、脚本が安達)以来の再タッグとなる。

 東京から気象キャスターの朝岡(西島秀俊)がやってきて登米の町は大騒ぎに。その日の夜、百音の下宿先でもあるサヤカの自宅で、朝岡の歓迎会が盛大に開かれる。歓迎会の中で百音は、周囲の人から自分がサヤカの孫だと勘違いされていることを知り、必死に弁解するのだった。

 宴の後、百音は片付けをしながらサヤカに「私、サヤカさんの山とか財産とか金山とか、全っ然興味ありませんからね!」と話す。サヤカは笑いながら「言われなくてもあげないよ〜。だいたい私はあと50年は生きんだからぁ!」と高らかに言い放つ。ネット上には夏木マリが演じるサヤカの若々しさやハツラツとした佇まいから「50年生きると聞いて、やっぱり!って思った」「あと300年ぐらい生きそうだよね」「50年どころか永遠に生きそう」などの声が集まった。

 周囲からサヤカの跡継ぎを期待されているかもしれないと心配する百音に、サヤカは「気にすることない。あなたはあなたの好きにすればいいの」と語りかける。そんなサヤカに百音は“やりたいことは見つからないけど、ただ誰かの役には立ちたい”と今の心境を正直に言葉にする。そんな百音をサヤカは「真っ当だ!」と褒めると「私が60うん年生きてきて得た結論から言ってしまうとね、別に百音が死ぬまで、いや死んだ後もなーんの役に立たなくったっていいのよ」と話す。キョトンとした表情の百音にサヤカは「“誰かの役に立ちたい”いいよー健全だ!」と語りかけると、笑いながら「悩め悩め悩め〜!」と肩を叩いてみせる。

 若い百音の悩みを受け止め、明るくアドバイスするサヤカの姿に、ネット上には「まじでさやかさんカッコいい あんな人になりたい」「ほんとかっこいい女性だな」「サヤカさんみたいな人に出逢いたい」「サヤカさんがイケメン過ぎて恋」といった反響も多数寄せられていた。

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