“プリンスセス・メグ”栗原恵、初のデジタル写真集 部屋着風ショットから黒いドレスまで
女子バレー人気を牽引し続けた“プリンスセス・メグ”こと栗原恵の1stデジタル写真集が21日リリースされる。本人初となる本格グラビアで、ワイシャツや部屋着風のラフなカットから、黒いドレスをまとった大人っぽい姿まで、現役時代には見せたことがないさまざまな表情がたっぷり収録された1冊となっている。
【写真】部屋着風ショットから黒いドレス姿まで 栗原恵1stデジタル写真集より
栗原は1984年7月31日生まれ、広島県出身の36歳。小学4年からバレーボールを始め、高校ではインターハイ(2度)、国体、春高バレー優勝の高校4冠を達成。在学中の2001年、全日本女子に初選出される。FIVBワールドカップバレーボール2003では、全日本女子のヤングエース「プリンセス・メグ」として大活躍し、人気者に。その後は長らく日本の絶対的エースとして活躍し、数々の賞を受賞した。惜しまれつつ、2019年に現役を引退。
今回のデジタル写真集発売について、栗原は「自分の写真集が出せるなんて夢のようで未だに不思議な感じがしています。モデルという職業に憧れがあったのでこのようや機会をいただけてとても嬉しいです」とコメント。
撮影の際に印象深かった衣装やカット、またはエピソードについては「グラビア撮影の現場のイメージを勝手に怖い雰囲気なのかな…?と思っていたのですが(笑)実際には皆さんがとても温かくて現場には常に笑顔が溢れており凄く楽しく幸せな空間でした」と回想。「メガネカットはカメラマンさんの私物を急遽使わせてもらうことになり、私の中でも自分にメガネというイメージがなかったので新鮮でお気に入りです」と明かしている。
今回、DMMブックスでは、1ヵ月限定で直筆サイン入りポストカード付きの限定版も同日発売される。
FLASHデジタル写真集『栗原恵 Princess, Again』は21日リリース。価格は通常盤が1320円(税込み)、サイン入りポストカード付き限定版は2200円(税込み)。