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『あのときキスしておけば』第4話 “桃地”松坂桃李&“オジ巴”井浦新、原宿デートで波乱

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ドラマ『あのときキスしておけば』第4話場面写真
ドラマ『あのときキスしておけば』第4話場面写真(C)テレビ朝日

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松坂桃李

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麻生久美子

三浦翔平

MEGUMI

窪塚愛流

 俳優の松坂桃李が主演を務め、俳優の井浦新と女優の麻生久美子が“二人一役”でヒロインを演じるドラマ『あのときキスしておけば』(テレビ朝日系/毎週金曜23時15分)第4話が今夜放送。第4話では、原宿デートに出かけた桃地(松坂桃李)とオジ巴(井浦新)に、不測の事態が次々と発生する。

【写真】熱愛! 夜景で手をつなぐ“桃地”松坂桃李と“オジ巴”井浦新 『あのときキスしておけば』第4話より

 捻挫したオジ巴をおんぶして歩いていたところ、突如背後から叫び声が上がる。おそるおそる振り返る桃地の前で仁王立ちしていたのは、なんとオジ巴の“外身”=田中マサオの妻・帆奈美(MEGUMI)だった。

 おんぶにいたるまでのイチャイチャもすべて目撃されていたようで、「桃地と自分の夫が不倫をしている」「2人で駆け落ちするために家を出たに違いない」と勘違いしてしまう帆奈美。必死の弁明もむなしく、オジ巴は強引にマサオの家に連れ帰られる…。

 オジ巴不在の生活に、思っていた以上にさびしさを感じる桃地。そんな彼の前に、今度は巴(麻生久美子)の元夫で『週刊少年マキシマム』の副編集長・高見沢春斗(三浦翔平)が現れる。巴がまだどこかで生きているのでは…と疑う高見沢は、「蟹釜ジョーがどこにいるのか教えてほしい」と、まさかの土下座。「あのおじさんが蟹釜先生なんです」と何度も説明するも信じてもらえず、しまいには桃地も土下座をする珍妙な状況となる。

 一方、“田中マサオ”のふりをして田中家に帰ったオジ巴は、息子の優太郎(窪塚愛流)と鉢合わせ。マサオの残した“遺書”のような日記も発見し、更にはマサオと帆奈美の夫婦に隠された“秘密”まで知ることに…。

 そんな中、急きょデートに出かける桃地とオジ巴。原宿の竹下通りで、クレープを食べ、バナナジュースを飲み…。スーパーゆめはなの仲間たちの助言通りにプランを進める桃地だが、不測の事態の連続で…!?

 本作は、恋愛ドラマの名手として知られる脚本家・大石静が手掛ける男女の入れ替わりラブコメディー。主人公・桃地のぞむ役を松坂が演じ、のぞむが大好きな漫画家・唯月巴役の麻生、巴と入れ替わる中年の清掃員の井浦が“二人一役”で共演。そのほか三浦翔平、岸本加世子、MEGUMI、猫背椿、六角慎司、阿南敦子、うらじぬの、そして窪塚洋介の息子・窪塚愛流らが出演する。

 ドラマ『あのときキスしておけば』第4話は、テレビ朝日系にて5月21日23時15分放送。

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