『リコカツ』第7話 “一ノ瀬”田辺桃子、離婚後の“紘一”永山瑛太に手料理
関連 :
女優の北川景子が主演を務め、俳優の永山瑛太と夫婦役で共演するドラマ『リコカツ』(TBS系/毎週金曜22時)第7話が今夜放送。第7話では、離婚後の紘一(永山瑛太)の家に、同僚の自衛官・一ノ瀬純(田辺桃子)が手料理をもって訪ねてくる。
【写真】“紘一”永山瑛太の実家で手料理を振る舞う“一ノ瀬”田辺桃子
咲(北川景子)と紘一は、互いを思いながらも離婚を選択。別々に生きていくことを決める。翌朝、咲は武史(平田満)、美土里(三石琴乃)らを自宅に呼んで、紘一と離婚したことを報告。そこに正(酒向芳)と薫(宮崎美子)が紘一と共にやって来て、咲たちに3人で頭を下げる。正は、咲と紘一の離婚を止めようとするが、その場にいる3夫婦の離婚が明らかに…。さらには、楓(平岩紙)まで離婚する予定だと告白し、両家は愕然とする。
咲から離婚したことを聞いた連(白洲迅)は、「愛なんてこの世に存在しない」と切り捨てながらも紘一には興味がある様子。別れたあとも咲を何かと惑わせる。一方、紘一の元には純がある決意を胸に、手料理を持って訪ねてくる。
そんな中、咲と貴也(高橋光臣)は美土里から呼び出され、衝撃の事実を聞かされる。詐欺に遭い、2000万円を奪われたというのだ。仕事に両親の離婚、さらには美土里からの告白に咲の心は飽和状態。するとそこに、紘一から携帯電話にメッセージが届き…。
本作は、北川演じる出版社の編集・水口咲と、永山演じる自衛官一家の長男・緒原紘一の交際ゼロ日新婚夫婦が、価値観や意見の違いから離婚を決意するも、周囲になかなか切り出せない姿を、「リコカツ」=離婚に向けた活動というキーワードを通じて描き出す「離婚するかもエンターテインメント」。
金曜ドラマ『リコカツ』第7話は、TBS系にて5月28日22時放送。