『リコカツ』第8話 “咲”北川景子の幸せを願う“紘一”永山瑛太、貴也を尾行
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女優の北川景子が主演を務め、俳優の永山瑛太と夫婦役で共演するドラマ『リコカツ』(TBS系/毎週金曜22時)第8話が今夜放送。第8話では、咲(北川景子)の幸せを願う紘一(永山瑛太)が、貴也(高橋光臣)を知るため尾行する。
【写真】“咲”北川景子に告白する“貴也”高橋光臣 『リコカツ』第8話より
咲と紘一の離婚をきっかけに、周囲がにわかにざわつき始める。貴也は、結婚を前提に付き合うおうと咲に告白し、連は紘一の実家を訪ね、紘一を挑発する。
ある日、咲が働く編集部に連がやって来る。連の新しい作風は、咲が編集担当になってから文芸部でも評価が高く、咲も仕事にやりがいを感じている。咲を外に誘い出した連は、自分の孤独な身の上を打ち明けながら、「咲のために小説を書きたい」と素直な気持ちを伝える。
一方、連から「水口咲は俺がもらう」と宣言された紘一は、咲にふさわしい人は誰なのかと考えていた。咲の幸せを願うあまり、紘一は貴也を知るために尾行を開始。紘一が自分なりの結論を連に伝えるため連の仕事場を訪れると、そこに咲がやって来て…。
本作は、北川演じる出版社の編集・水口咲と、永山演じる自衛官一家の長男・緒原紘一の交際ゼロ日新婚夫婦が、価値観や意見の違いから離婚を決意するも、周囲になかなか切り出せない姿を、「リコカツ」=離婚に向けた活動というキーワードを通じて描き出す「離婚するかもエンターテインメント」。
金曜ドラマ『リコカツ』第8話は、TBS系にて6月4日22時放送。