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『おかえりモネ』“牡蠣”竹下景子への“お供えもの”にネット反応 そのワケは?

ドラマ

NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』第17回より
NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』第17回より(C)NHK

 女優の清原果耶がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第4週「みーちゃんとカキ」(第17回)が8日に放送され、竹下景子が演じ、語りも務めているヒロインの祖母・雅代の仏前に“あるもの”が供えられると、ネット上には「共喰いになっちゃう」「シュール 笑」といった反響が寄せられた。

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 カキの研究に励む未知(蒔田彩珠)や、漁師になった亮(永瀬廉)と自分を比べて落ち込む三生(前田航基)。百音(清原)にも、三生の気持ちがよく分かるのだった。そんな中、百音の父・耕治(内野聖陽)は夕食にバーベキューを提案。永浦家の中庭にコンロを用意し、バーベキューはスタート。三生を交えて、永浦家の人々は焼きたての海鮮や野菜に舌鼓を打つ。

 百音の母・亜哉子(鈴木京香)は「じゃあおばあちゃんに…」とつぶやくと、初盆を迎えた祖母・雅代(竹下)の仏前に、祖父・龍己(藤竜也)が養殖した牡蠣の網焼きを供える。手を合わせる亜哉子が笑顔で「おばあちゃんもどうぞ」と呼びかけると、雅代はナレーションで「はぁ…いいお盆休みねぇ…」と優しく応えるのだった。

 一見、穏やかなお盆の風景に見えるこのシーン。しかし第1回では、本作の語りを務める雅代自らのナレーションで自身が病死したことを明かしつつ「でも実は…牡蠣に生まれ変わっております」と告白していた。

 雅代が牡蠣に転生したことを知る視聴者からは、ネット上に「牡蠣に牡蠣を供える!?」「おばあちゃん共食いにならん…?笑」「共喰いになっちゃう」などの声が殺到。さらに「おばあちゃん、自分をお供えされてる」「牡蠣になった人に牡蠣をwww」「牡蠣のおばあちゃんに牡蠣をお供えするのシュール 笑」といったツッコミも相次いでいた。

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