堀未央奈、『あのキス』最終話にサプライズ登場 “やばみざわ”三浦翔平と共演
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元乃木坂46のメンバーで女優の堀未央奈が、18日放送の松坂桃李が主演を務め、井浦新と麻生久美子が“二人一役”でヒロインを演じるドラマ『あのときキスしておけば』（テレビ朝日系／毎週金曜23時15分）最終回にサプライズ出演。謎の新人漫画家として登場する堀は、「やばみざわモード」が発動した三浦翔平ふんする高見沢と“競演”を果たす。
【写真】最終話で“やばみざわ”三浦翔平とサプライズ共演する堀未央奈
ヒロインの巴を彷彿とさせるような“芯の強さ”を持った女性を…という思いから、番組プロデューサーが熱烈オファーして実現した今回の堀のサプライズ出演。
堀は、最終回のとあるシーンに『週刊少年マキシマム』が手掛ける新人漫画家として登場。彼女の“とある発言”に、若かりし頃の巴の面影を重ねてしまった高見沢は、「やばみざわモード」が発動し、衝撃行動に出る…!?
お気に入りだという本作のフラダンスシーンを見ると「何回見ても笑ってしまう」という堀。本作について、「とても素敵な世界観の面白い作品で、いち視聴者として楽しんでいたので、出演が決まったときはとてもうれしかったです。私も自分の意見をはっきり言う性格なので、今回のキャラクターとリンクしていたらいいなと思っています」とコメント。
そして、「ドラマで見ていた三浦翔平さんの豊かな表情を、至近距離で見させていただけて楽しかったです」と撮影を振り返り、「素敵なドラマの最終回に出させていただきます。ヒロイン巴さんとも少し重なるような、芯の強い新人漫画家もぜひ楽しんでいただきたいです」とメッセージを寄せた。
先週放送の第7話のラストで「好きです、好きです、愛しています」とついにプロポーズを果たし、輝く夕日の中、巴／オジ巴（麻生＆井浦）と初めてのキスを交わした桃地（松坂）だったが、その日からオジ巴は現れず、ずっと田中マサオのままだという事実に気づく。慌てて巴の自宅へ向かう桃地。そこに巴の姿はなくきれいに片付けられていた…。一方、その頃、巴の母・妙（岸本加世子）や元恋人の編集者・高見沢、東源出版の生馬（角田貴志）のもとに、突然ハイテンションなオジ巴が現れて…。ついにすべての秘密が明かされる。
堀未央奈がサプライズ出演するドラマ『あのときキスしておけば』最終回は、テレビ朝日系にて6月18日23時15分放送。
