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『おかえりモネ』“菅波”坂口健太郎が“百音”清原果耶に見せた優しさ「菅波先生が笑った!」

ドラマ

NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』第23回より
NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』第23回より(C)NHK

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坂口健太郎

清原果耶

 女優の清原果耶がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第5週「勉強はじめました」(第23回)が16日に放送され、医師の菅波(坂口健太郎)が、百音(清原)に雨の仕組みを解説する姿に、ネット上には「なんだかんだで優しい〜」「菅波先生が笑った!」といった反響が寄せられた。

【写真】百音(清原果耶)に優しく教える菅波先生(坂口健太郎)

 森林組合での仕事のかたわら、百音は気象の勉強を続けている。森林組合の診療所に勤務する菅波のアドバイスを受けて、百音は気象の絵本を購入。誰もいない森林組合のカフェで買ったばかりの絵本を読み進める。絵本を読み終わり、難しい参考書を読もうとするものの、その内容の難しさに百音は思わず「ダメだ…」とつぶやいてしまう。

 そこへ忘れ物を取りに菅波がやってきた。菅波に絵本の感想を聞かれた百音は「面白かったです。もっと興味が湧きました」と答えつつも「でも…まず雨が降る仕組みがよくわかりません」と付け加える。次から次へと湧き出る百音の疑問を聞いた菅波は机に座りノートを広げて、雨が降る仕組みをグラフで説明しようとする。

 菅波の丁寧な説明もイマイチ理解できていない様子の百音。そんな彼女を見た菅波は「ちょっと失礼…」とつぶやきながら、氷が入ったガラスコップを百音の目の前に置いて「見ていてください」と話す。数分後、ガラスのコップの外側についた水滴がゆっくりと落ちていくと、菅波はそれを指差しつつ「これが雨です」と一言。このわかりやすい例えに、百音も思わず笑顔で「おぉ〜!」と声を上げる。雨の仕組みを理解した百音の表情を見た菅波も思わず、笑顔になって「空気は冷やされると水や氷が現れる。まずはこのイメージを頭にたたき込んでください」と解説する。

 菅波が雨の仕組みを丁寧に説明する姿に、ネット上には「菅波先生なんだかんだで優しい〜」「嬉しそう菅波先生」「先生教えるの上手!」「菅波先生楽しそう いきいきしてる」などの声が相次ぎ、さらに「菅波先生が笑った!」「菅波先生の笑顔ハートウォーミングすぎでしょ」「先生…笑顔が素敵なんだけど…」「えー!!!何いまの笑顔可愛くない?!優勝!!!!」といったコメントが集まった。

 菅波が「次回は雲ができる仕組みについて考えましょう。では…」と言ってカフェを後にする。「ありがとうございました!」と感謝を伝えた百音は、再び1人になると、去り際の菅波の言葉を思い出し「次回?」とポツリ。この描写についても、ネット上には「次回は!!!!????」「次回もある!わーい!」「えっ!次回やってくれるの?!優しいじゃん」などの反響が寄せられ、さらに「菅波先生!これはデレなんか?」「ツンツンツンツンからのデレッな菅波先生笑」「「ツンデレ」のデレが出始めてる」「先生のデレよ…たまりませんね」といった声も投稿されていた。

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